「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
2017/09«│ 2017/10| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2017/11
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告│ コメント:--│ トラックバック :--
2011/04/11
03:15:51
えっとですね。

明日…もう今日か?からちょいと特集やろうと思いまして。
いやほら、池袋戦利品が半端に終わっちゃいましたし…。
撮り直してはいるんですけど、今から再開もアレですしねぇ。
なので、ソレとは別に前からやりたかったのを、と。

ただね。
その特集…まぁ1週間分程かとは思うんですが、始めちゃうと
色彩ってヤツとおさらばな状態になってしまう(苦笑)ので。
もう思い切りモノトーン基本ですからねぇ、あいつら。

この文脈で特集対象がお察し出来た方は大変鋭いと思います。(笑

そんな訳で。
その特集前の鮮やか分補填。

胆ばん_アリゾナ1
うおっまぶし!

複数画像なので続きへGOGO。
てな訳で心底鮮やかなのを持ち出しました。
米アリゾナ州産、天然硫酸銅の胆ばん君です。
本来保存性に難がありまくるので個人的にはNG品目なんですが、
非常に小型且つ安価なのでその辺のテストも兼ねて入手してみました。

実サイズは本当に小さく、母岩込みでもせいぜい約4mm高。
小さ過ぎて母岩が何かはいまいち判りませんが、表面に青緑色の
球粒状鉱物と共に、霜柱型鮮青色の本鉱がにょきにょき生えてます。
緑な部分は本鉱なんですかね?
それとも別の銅の硫酸塩鉱物とか?

あ、理科室で簡単な結晶生成実験に使われるだけあって人工結晶が
出回ってる部類の鉱物ではありますが、これは石屋さんが確認した限り
天然産出品だそうです。
見た感じ当地の産状とも合うので、多分正しいかと。

それにしても、青い。
他にも青い鉱物は色々ありますが、こうも極端に「青」なのは珍しいかも。

胆ばん_アリゾナ1アップ
良く見ると上から下に結晶方向が向いて見えるのは気のせいでしょうか。(笑

この胆ばん、ご覧の通り非常に美しく、またそれなりに大型のものも
割とありますので非常に人気の高い鉱物です。
なんですが、いざ保存するとなるとかなりの厄介者。
水溶性・強酸性・有毒で湿気にも乾燥にも弱く、硬度が低く母岩共々
やたら脆いと言うマイナス役満状態。
放射性でなく光劣化のお話が無いだけマシって程度かもしれません。
一応そんなんなので普通のケースではなくルース用のケースに
きっちりと収めて密閉しておりますが、正直何時まで持つのやら。
こればかりはやってみないと私も判りませんです、ハイ。

扱いには最低接触後の手洗いは致しましょう。
何せほら、「強酸性・有毒」な上に「水溶性」ですからね。

お迎えの理由は耐久テストもあったのですが、勿論風景は欠かさず、
そして前回に続きこの鮮烈な青。
いかにNG品であろうと、嫌いなわけではないのです。
というより、「好きだけど手が出せない」方が多い。
鶏冠石や岩塩のような美麗だけどS級保存難易度な連中や、同じく
美麗だけど六畳間同居はさすがに勘弁な燐灰ウラン鉱等の放射性
鉱物なんてそんな典型。
この辺、気兼ねなく集められる環境は喉手です。

そんなこんなで鮮やかな子。
どうぞ存分に補給なさってください。
次からはもう、地味の極北へ参りますので…。


BGM:Chris Squire & Billy Sherwood「Your The Reason」

スポンサーサイト


コメント
コメントの投稿









トラックバック
トラックバックURL
→http://twws.blog38.fc2.com/tb.php/912-77b616b7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

これまでの来訪者数
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新コメント
最新トラックバック
リンク
このブログをリンクに追加する
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。