「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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16:20:28
さて、昨日ちょいと「化石」の話題が出ましたが。

私、化石には手を出しておりません。
いや、そこまでやっちゃうと本気でキリが無くなりそうなので。(汗
もう石だけでも十二分にキリ無いですしねぇ。

ただ、例外もございまして。
いわゆる「鉱物・岩石化」した物に付いては蒐集対象になってます。
化石が更に「石化」する…というのもちょっと変な言い回しですが、
そのものが変質したり何かが浸み込んだり、なんやかんやで
結構その手のものは種々ございます。
以前登場した、樹液の半化石なのに鉱物扱いされている「コパル」
完全化石「アンバー」はちょっと例外ですけど。
例えばこんなのです。

珪化木1
マダガスカル産の珪化木です。
珪化木とは読んで字の如く、木の化石に珪酸が染み込む事で
「碧玉~玉髄を含む岩石」化したもの、または完全置換されたものです。
これは三畳紀のナンヨウスギが素化石で、「岩石化」タイプ。
中には完全に玉髄化して縞が出来、瑪瑙状態のものもありますね。
実サイズは30x20x50mmほどなので、多分幹ではなく枝でしょう。

二酸化珪素…つまり石英の主成分は結構色んなものに浸み込んだり
別のものから置換されたりしまして、意外とバリエーション豊かです。
有名な所では貝化石置換の「シェルオパール」がありますね。
そういえば、木化石のオパール化版もありましたか。

この石はそこまでは行っておりません。
なので、樹皮部分は「硬くなっただけ(なぜ表面には珪酸の気配が
無いんだろう?)」で、内部はみっしり珪岩っぽくなってます。
木材に馴染み深く石も好きな私にとっては、非常に親近感を覚える石。
きちんと木目が残ってる所もまたナイスですね。
色々模様や色味のバリエーションも豊富なので、つい手にしてしまいます。

…で、ふと思ったのですが。
「化石変質の物質」が鉱物や岩石に含められるのが当たり前となって
おりますが、そうすると化石資源である「原油」ってどうなるんでしょ?

「液体じゃん」と仰られるかもしれませんが、元素鉱物で常温液体の
「自然水銀」が存在しますし、化合鉱物としても常温で液体・冷蔵庫に
入れておくと再結晶するなんて中々ファンキーな「南極石」なんてものも
ありますから、液体である事が阻害になるとは思えません。
強いて言えば原油は単組成ではないので「鉱物」ではありませんが…

…でもそうすると「岩石」の1種?
それに、「資源的な採掘物全て」を差すのであれば、「鉱石」でもある?

この辺気にした事なかったのですが、どうなってるんでしょう?
ミネラルショーで「ビン入り原油」見た事はあるので、何らかの関わりは
あってしかるべきと思うのですが、言及した情報が見当たりません。
ご存知の方いらっしゃいましたら、情報戴きたいです…。( ̄x ̄;

閑話休題。
まぁそんな訳で、私にとっては最も「馴染みやすい」石の1つ。
今は1個しかありませんが、今後の増殖が楽しみかつ怖い石なのです。
いやほんと、楽しい模様のヤツ多いんですよー。(汗

BGM:Aaron Copeland; London Symphony Orchestra
    「Symphonic Ode」

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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