「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
2017/08«│ 2017/09| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2017/10
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告│ コメント:--│ トラックバック :--
17:32:17
本日の石日記。

新年って事は当たり前ですが1月ですね。
1月の誕生石といえば、ガーネット。
漠然とガーネットと言われても、この世界に足入れた後では
どれやねんって感が無いでもありませんけど。(苦笑
ま、妥当に考えて鉄ばん苦ばんが無難なトコでしょう。
間違ってもコレとかは指してないはず。( ̄▽ ̄

で。
私は水晶以外に柘榴石も系統蒐集してますが、その理由の
ひとつは私自身の誕生石だからでして。
1月生まれなんですよ、私。

だもんで、本日は柘榴石。
中でもちゃんと「ガーネット」の古典で、しかしちょいと
珍しめなタイプでいきます。

苦ばん柘榴石_ブラジル1
ぼっこぼこ。

複数枚画像なので、以下折り畳み。

えー、何やら石造りの亀の子たわしみたいなモノが出て参りましたが、
ブラジルはミナスジェライス州産の苦ばん柘榴石です。
実サイズは45x35x20mm程、本当にたわしのような楕円版状で、真中が
何故かぺこっと凹んだフシギなスタイル。
焼く前のハンバーグパテを想像すると似てるかも。
全体が細かく分かれた結晶の集合体にも思えるのですが、柘榴石の
小結晶が集まった時に特有なあの「脆さ」が無いので、ちょっと変。

見た目ごちゃっとしていますが、基本透け難く黒っぽく見えがちな
苦ばん系統にしては案外透けます。

苦ばん柘榴石_ブラジル1アップ
結構いい色。

これ、「多分ノジュールでしょ」という事で、私もそう思い画像も
記載していたんですが、ちょっと違うかもしれません。
というのも、似たものを全然見掛けなかったので判らなかったの
ですけど、ある時「空想の宝石結晶博物館」様の苦ばん項に
そっくり産地も見た目も同じものがあるのに気付きましてね。
これによると、ノジュール…つまり母岩中の団塊ではなく、融蝕、
つまり溶けた事による姿だという事で。
確かに、ノジュールにしては各個結晶が余りにも甘過ぎますし、
上記の通り特有の脆さが無いのでそっちの方が自然に思えます。

…ただ、本来柘榴石一族の中でも極めて結晶し辛い苦ばん。
これで溶けた姿なら、元は一体どのくらいあったんでしょう?
普通見る完全結晶形のものはせいぜい1cm内外なんですけど、これが
もしその通りのサイズだったとしたら、溶ける前は推測で最低でも
50mm径はあった事になりますが…。
灰ばんや鉄ばんならともかく、苦ばんで50mmはとてつもないハズ。
うむむ。(汗

それはともかく。
やはり柘榴石は面白いです。
一般には割と定型なイメージが強いらしいですけど、探すとコレが
結構変なヤツも一杯おりますし、案外と風景生成力も高め。
それまで誕生石なんて大して気にもしてなかったのですけども、
石世界入ってから1月生まれでよかったなーとか思ったりして。

私含め。
全ての1月生まれの皆様に、良い誕生月であらん事をお祈り致します。


BGM:Polytown(David Torn/Mick Karn/Terry Bozzio)「Red Sleep」

スポンサーサイト


コメント
おや!一月が誕生月ですか、おめでとうございます。
私は6月が誕生月なので真珠ですよ(;へ:)でもムーンストーンも6月の誕生石らしいので、幾つかお気に入りのムーンストーンを大切にしています。
ガーネットは幾つも種類があるのでコレクトする方にとっては楽しいですね(^o^)

そして遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年もまたTONGARIさんとお会いして、お話が出来る事を楽しみにしています。
本年も何卒よろしくお願いいたします(・ω・)ノ゙

CWURL│2011/01/08(Sat)17:04:54│ 編集
Re: タイトルなし
おっ、CW様。
あけましておめでとうございます。
こちらこそ、色々とよろしくおねがしますです。

そうなのですよ。>1月
お年玉と誕生日をよくごっちゃにされたタイプです。(笑
誕生石、何となく1個は持っていたくなっちゃいますよね。

確かに真珠は鉱物じゃないですが、それはそれで突き詰めると
無茶苦茶深そう…。
何気に、真珠付き白蝶貝1個持ってたりしますけど。(´ω`)
柘榴石はバリエーション多くて楽しいんですが、マジメに
終わりが見えないので素敵に泥沼道です。

TONGARI Take│URL│2011/01/09(Sun)18:31:00│ 編集
コメントの投稿









トラックバック
トラックバックURL
→http://twws.blog38.fc2.com/tb.php/862-5fc2bfca
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

これまでの来訪者数
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
最新トラックバック
リンク
このブログをリンクに追加する
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。