「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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17:11:07
この辺でいっちょド渋い子を。

昨日の南アフリカより渡洋、南米随一の金属鉱天国といえば…
…そう、あそこですね。

フランケ鉱_ボリビア1
ずーん。

ボリビアはOruro、San Jose鉱山よりフランケ鉱です。
実サイズは径5mm程の丸っこい結晶群塊、全体に放射状っぽく広がった
黒鋼色板状で、少し湾曲したようなものが本鉱の結晶です。
合間の針状鉱物は多分ジンケン鉱じゃね?と思っていたら、
購入店のご主人の意見も「多分ねー」と一致しました。
ちょっとシアワセ。(笑
実際、この2者の共存はよくあるみたいです。

ちなみにこのフランケ鉱、独立種ではありません。
基本的な括りとして硫化鉱物の組成「(Pb,Sn2+)6Fe2+Sn24+Sb23+S14」と
いう無闇に長ったらしいものがまずあって、その先頭置換部分が
鉛優位だとインカ鉱・錫優位だとポトシ鉱という独立種になります。
なので、フランケ鉱はただの「系列名」。
とはいえ、ぶっちゃけどっちか見ても判る物ではないですから、
この名前は非常に良く使われているという訳でして。

この産地はポトシ鉱の割合が高いみたいですけどね。
勿論、実際の処はこの子がどっちか不明。
でも、かつての一大錫産出地ボリビアですから、多分にありえるお話でしょう。
そう、この子は余り無い錫関連鉱の1つでもあるのです。
だとすると、間にジンケン鉱が生えるのも、錫がなくなった後の
「残り物生成」として自然な事なのかもしれません。

小さな玉…子供がビーズ作ったってこうは汚くならんだろうと言うような
ゴツゴツざくざく、真っ黒で決してツヤも強い訳でも無い子ですが。
この手の金属鉱にある、独特の押し出し感はちゃんと持っておりまして。
こーやって拡大してやれば、サイズを超えた迫力がしっかりと。
金属鉱って地味に見えますけど、実際撮影するにはこの「最低水準」が
きちんと保たれている子が多いので、案外やりやすいんですよ。
気を付けるのは光の当て方くらいですかねぇ。
むしろ思い切り透明で何も無いよーな子が一番困る。(苦笑

私が金属鉱好きなのは、多分それもあるんでしょう。
小さくてもしっかり「持ってる」「そこにいる」感のある子というのは、
やっぱりお迎えすると自然と笑顔になり易い子達なのです。


BGM:Johnny Winter「Roll With Me [Live]」

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コメント
連日身もだえラインナップでコメントしようにも、わたわたしてましたー。
写真の写りがさらにガテン度増してますなーv

いきなり新宿参戦になりそうですが、いつになるかどうもはっきり決まりません;
気持としては当然土曜なんですけどねー。
どちらにしても長い時間は居られない(といつも思いながら夕方までいるんだけど;)
縁があれば脇エルボーで。

tomoko│URL│2010/09/30(Thu)07:20:48│ 編集
Re: タイトルなし
あーいや、私新宿は宣言通り参戦しません…ってか出来ません。
tomokoさんは行かれるのかもなのですね、レポ楽しみ返しです。

残す所マイナー君も後4回です、ガテンは2回くらいかな?
お楽しみあれ。

TONGARI Take│URL│2010/09/30(Thu)20:19:29│ 編集
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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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