「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
2017/07«│ 2017/08| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2017/09
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告│ コメント:--│ トラックバック :--
15:54:40
私が石関係の調査・お勉強に使用している書籍を纏めておきます。
増えたら随時追加、リンク先はアマゾンです。

楽しい鉱物図鑑12 堀秀道著
今の石好きさんには必帯の書ですね。
読んでよし、調べて良しの優秀な本です。
何気にしっかり判り易い「写真」が掲載されている鉱物書は
ありそうで中々無かったりしますから。
但し、「一般的な標本を集めた」と言う部分は鵜呑みにしちゃダメ。
あんなん集めてたら、普通は干からびます。(苦笑

楽しい鉱物学 堀秀道著
同じく堀先生の鉱物学本。
こっちは物質としての鉱物のお話から始まって、
代表的な鉱物のお話や石に纏わる人のエピソードなど。
鉱物図鑑に比べると少々硬く感じるかもしれませんが、
やはり大分砕いてお書きになっているので読みやすいです。
但し、ホンキで理解しようとすればそれなりに手応えもあり。

堀秀道の水晶の本 堀秀道著
またまた堀先生の、今度は水晶特化の本。
鉱物の代表格である水晶ですが、案外特化本は少ないです。
表題通り水晶に付いて掘り下げた本なのですが、何故だか
微妙に喰い足りない感があるのはもはや鉱物話だけでは
世にある水晶のお話として少々題材が不足だからでしょうか?
内容自体は充実しているので、作風のせいじゃないと思うんですが。
私は鉱物学や図鑑の副読本的な感じで読んでます。

図解サイエンス 鉱物の不思議がわかる本 松原聰監修
個人的「初心者の1冊目にオススメ」な当著。
松原先生監修の、写真一杯なセミハードカバーです。
写真が非常に優秀な上、鉱物種から性質や歴史、特性等の
アウトラインまで必要十分がしっかりしてます。

岩石と宝石の大図鑑―ROCK and GEM 
 Ronald Louis Bonewitz原著・青木正博翻訳
でかくて重いです。
「図鑑を持ってるぜ」感がたっぷり楽しめます。(笑
鉱物と宝石というだけあって、最初は何とビッグバンから地球生成、
地質や岩石の生成や種類、鉱物種の解説から加工された宝飾品の
図説や解説まで無茶苦茶豊富。
正に石の一生を網羅せんとする気合の1冊です。
少々鉱物と宝飾がごっちゃになっている部分があったり、どうも翻訳が
適正でなかったりするような部分もございますが、情報量は凄いの一言。
大判な上に写真もかなり良いので、見応えあります。
端々の不都合を自己補完出来れば、ある意味最強の1冊かも。
値段が多少お高いのがネックですけどね。

日本産鉱物型録 (国立科学博物館叢書)
 松原聰・宮脇律郎著
英名に困ったらこの1冊。
…日本産限定なので完全じゃないですが、とにかく「何コレ?」って
レベルのものや別名持ちまできちんと和名と英名が記載されています。
元々日本は資源レベルでなければ凄まじい種類の鉱物を産出する土地
(海外では『博物館』とも言われてるとか)なので、相当の数があります。
なので、綴りの怪しいラベルや検索で引っ掛からない鉱物の英名を
調べる時などにやたらと大活躍。
希産種の分析表や、少ないながらも美麗な写真もあったりしますので
何となく眺めていても中々楽しめたりする1冊です。
但し、本当に「型録」なので解説文らしい解説文はありません。

ちなみに名称調査だけなら、もっと強力な本があります。
私はまだ持ってませんけど、現在手配中。
⇒鉱物種一覧 加藤昭著(コムロミネラルさんの発行です)
確か90年代後半までなら、ほぼ全ての鉱物名と化学式が載ってたはず。
IMA2000以降の新鉱物は無いかも。
こっちは本当に名称と化学式だけで、↑より更に「型録」です。

日本の鉱物 (増補改訂フィールドベスト図鑑) 松原聰著
改訂前も持ってますが、今はこっちだけでいいでしょうね。
フィールドベスト図鑑と言うだけあって、角が丸く撥水性の高い装丁、
そして採取日メモ欄など持ち歩きの工夫が随所に見られます。
日本国産の代表的な鉱物を適度に纏めており、掲載標本も全て国産で
尚且つ超一流のものがごまんと。
国産標本の図鑑としては、トップクラスでしょう。
版が小さいので小説代わりにバッグに入れてもOK。

・鉱物観察ガイド (国立科学博物館叢書)
 松原聰・千葉とき子・宮脇 律郎・加藤昭著
これはどっちかというと国内採集ノウハウの本。
代表的な産地とその産状や、採集法等。
なので、鉱物図鑑等とはちょっと違います。
ですが、産地の写真が載っているので「こういう産状」というイメージが
湧き易かったり、採集初心者の私には学ぶ部分が多かったりとお役立ち。
産地の環境から地質・鉱床、鉱物毎の産状や伴い易い種の記載など、
採集に行かなくても参考になる記述がイッパイです。
勿論、採集に行くのであれば言わずもがな。

鉱物ウォーキングガイド 松原聰著
コレはちょっと異色。
図鑑でも無ければ採集本でもなく、正体は「鉱物産地をめぐる
ハイキングのススメ」的なガイドブック。
なので鉱物に付いての知識は他著で補完って感じです。
本編は鉱物産地を組み込んだコース案内で、そういう意味では
本当に「ちょっと変わった旅のしおり」でしょうね。
ただ、鉱山跡や路頭だけではなく、道端の転石等もきちんと対象と
しているので、そういう変わった部分の資料にも多少なります。
個人的にはまるで鉱物産地でも何でもない処で鉱物を探す
酒匂川採集の時の眼を養う一環として、中々お勉強になっていたり。

鉱物図鑑 パワーストーン百科全書331―先達が語る鉱物にまつわる叡智
 八川シズエ著
うちでは唯一のパワスト系の本。
色々立ち読み(苦笑)した結果、一番鉱物面でしっかりしてそうなので。
少々突っ込みどころも無いとは言いませんが、多分一番マトモです。
というより他がその辺酷すぎr(ry
私はどうしてもパワスト系のフォルスネーム等に疎い面がありますので、
そういった部分の調査を主体に案外と重宝してます。

原色鉱石図鑑 (保育社の原色図鑑 14)
 原色鉱石図鑑 (続) (保育社の原色図鑑 (31)
 木下亀城・湊秀雄(続のみ)著
私的・覚悟の1冊。(笑
学校の図書館にあった、あの「原色図鑑」です。
但しよく誤解されますが、このシリーズの画像は基本的に
写真ではなく、非常に緻密なイラスト。
本書も多分そーだと思います。
その上鉱物ではなく「鉱石」図鑑で、学術系の記述にも
全く容赦が無いので、所持中最も敷居の高い書籍です。
高いのは値段だけではありません。(苦笑
その為、いわゆる「図鑑」のイメージを大幅に飛び越えた
圧倒的な読み応えと難易度を誇ります。
非常に記述が仔細に及ぶので、文字通りお勉強用。
但し、イラストな上に鉱石なので、「鉱物図鑑」として
役立てようと購入してはいけません。痛い目見ます。
昔は強力ツールだったんでしょうけど、正直判り難い。(汗

川原の石ころ図鑑
 海辺の石ころ図鑑
 渡辺一夫著
いざしっかり相対すると意外な程の強敵、それが岩石。
…そりゃそうです、鉱物複数の塊なんですもの。
塊で数種の鉱物なんて、判り辛いに決まってるじゃない。(笑
そんな普段の意識の割には相当難物の、しかし石好きならば
避けては通れない岩石に付いて、恐らく一番判り易い本。
その理由は身近なもので解説してるからでしょうね。
いきなり露頭の写真見せられるより、数倍馴染み易いです。
これをしっかり見ておくと、露頭写真もかなり見やすく。
個人的には酒匂川採集の資料としても手放せない1冊です。
子供向けみたいな装丁だからと、ゆめゆめ侮る無かれ。

(2010/9/16現在)
スポンサーサイト


コメント
コメントの投稿









トラックバック
トラックバックURL
→http://twws.blog38.fc2.com/tb.php/683-70f8db02
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

これまでの来訪者数
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新コメント
最新トラックバック
リンク
このブログをリンクに追加する
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。