「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
2017/07«│ 2017/08| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2017/09
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告│ コメント:--│ トラックバック :--
11:09:20
さーて、浜松町戦利品の本日1発目は、また頂き物。
今日はペトロフ氏モノはちょっとお休みで。

…ま、本来不定期予定ですし。>氏モノ

それなりに続けて色んな石ショップやらイベントやらに顔を
出し続けていると、頂き物の石は有難くもちょこちょこ増えます。
勿論私自身も差し上げたりしている訳なのでそうだと思うんですけど、
その頂き物も皆様個性と言うか傾向と言うか、その方&店なりの
方向性みたいなモノがございまして、何となくご趣味や品物の
ベクトル、または「土地柄」みたいなものがあったりして。
これも中々に楽しいものです。

その中には勿論大手…とはいかないまでも、ある程度の割合を
占めるものとしてご自身の採集品もございます。
これはほぼ100%国産(当たり前ですけど)で、中には「何処?」って
思ってしまうほどマイナーなものから、国内を代表するような
産地のものまでヘタなショップよりも広範に渡ったりして。
本日は、そんな子から1つ。

閃亜鉛鉱_宮城1
これはメジャーな方ですね。

宮城はかつての日本屈指の鉛亜鉛鉱山・細倉より閃亜鉛鉱です。
実サイズは20x10x4mm程の…えーと、これは劈開片でいいのかな。
母岩から分離された感じの板状のもので、結晶面と劈開面っぽい部分が
細かく同居した、いかにも日本鉱山の石だなーという子。
当地は安山岩中の内包物として各種金属鉱を産したようですから、
これもそういうトコロから分離したものなのでしょう、多分。
ご覧の通り全体が赤みの強い褐色にじんわりと透ける、とても
味わい深い「鼈甲亜鉛」になっていて小さいですが存在感あります。
贈り主様、どうもありがとうございました。(*´▽`)ノ

細倉に関しては自分の入手品での機会に詳細は譲ると致しまして。
閃亜鉛鉱と言えば当ブログでも常連中の常連といえる鉱物の1つですが、
実は国産を手にしたのは今回が初。
はっきり申しまして大好きな石な上に元々最も多い硫化亜鉛鉱、
更に「色々と紛らわしいわぼけーヽ(`Д´)ノ」という過去の方々の
叫びから(?)名前やら異名やら付いただけにバリエーションも豊富で、
まだまだ全然フォロー不足でもそれなりにバリエーションも豊富。
つーか今日の子と、これこれこれが全部同じ鉱物ってある意味すごい。(笑
まぁ、無色透明~黒色不透明まである鉱物ですからねぇ…。

そんな中では、割合まだ平均的と言える…というか赤褐色~緑・黄褐色の
ものを指す「鼈甲亜鉛」としては、比較的普通の子ではあります。
つーか「鼈甲」って赤や黄系の褐色はともかく、緑系ってありましたっけ?
まるでイメージにも見た事も無いんですけど。(苦笑

しかし、流石にそこはオシャレな贈り主様。
ちゃーんと小さくても全体の雰囲気のバランスが取れていて、存在感の
ある子をお選び戴けた感がひしひしと。
案外コレ、もしかして石というよりアクセを選ぶ感覚ですかね?
何か戴いた子達がそんなよーな雰囲気持ってるんですよ。

鼈甲は割と私には馴染みのあるものです。
和服好きなのでその一環で色々と昔からあるのもそうですけど、
何よりも一番大きいのは楽器関係。
ベース弾き(&ギター弾き)が鼈甲と言われたら、ほぼ直結で
ピックやピックガードを連想せずにはいられません。
実際、私も無論樹脂モノではありますけど鼈甲柄持ってます。
以前作例で出したジャズベも鼈甲ピックガードですしね。

…ついつい妄想しちゃうんですよ、これで作れたら良さそうだなと。
もっとも、サイズは元より硬度・靭性共に到底耐えられる訳もないので、
文字通り妄想で終わっちゃう訳ですけど。(笑
まぁ実際出来ても最大の難点である「重量」がえらいことになりますし、
これは妄想は妄想のまま収めておくのが多分幸せ。

そんなこんなで、実体・空想共にとっても楽しめる子なのです。
改めまして、ありがとうございましたー。(*´▽`)ノ


BGM:Black Sabbath「Into The Void (Live)」

スポンサーサイト


コメント
(^^)
おっ・・・
出すようなもんじゃないよ(^^;
なんだか申し訳ないぃ~。
これね・・
拾ってきたの10年前どころじゃないと思う・・
いつだぁ~(笑!)

>案外コレ、もしかして石というよりアクセを選ぶ感覚ですかね?
何か戴いた子達がそんなよーな雰囲気持ってるんですよ。

おっ?
そーかな?
初めて言われた(笑)
大きさ的に邪魔にならず、いいかなぁ~と(^^;
そんな感じです・・・

kana│URL│2010/08/04(Wed)22:54:26│ 編集
Re: (^^)
それは違いますぜkanaさん。
来た石は須く縁の元に、そこに差は何も無いのです。
あるのは入手後の食事が何回納豆ご飯になるかどうかくらいで。(笑
10年以上前というなら、むしろ貴重品じゃないですか。
時間の壁は(特に私のような新参には)絶対ですから、更にありがたいですよー。

>アクセ
んー、何と言うか、「その人に似合うもの」をコンパクトに纏めたというか。
多分ですけど、同じ閃亜鉛鉱でも同時に差し上げてたtomokoさんとは
違う目線で選んだような、そんな気がするのです。
…というか、私にもそんな部分ございますので。
今回kanaさんにはちょっと普通な感じで行かせて戴きましたけどね。
石を石としてだけでなく、生活の彩りみたいに扱ってる感じがしたんですヨ。

TONGARI Take│URL│2010/08/05(Thu)11:18:40│ 編集
コメントの投稿









トラックバック
トラックバックURL
→http://twws.blog38.fc2.com/tb.php/613-628adad3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

これまでの来訪者数
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新コメント
最新トラックバック
リンク
このブログをリンクに追加する
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。