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21:36:13
さてさて、横浜&新宿合同戦利品。
本日2発目も新宿側より。

昨日頂き物の白鉛鉱が出た際に申しましたが、
今回私自身も別途白鉛鉱入手しております。
入手先は例の某米系高級店。

いやほんと、何気に使えますよあそこ。

白鉛鉱大好きな人として、単に産地としてだけならともかく、
密かに嬉しいしっかりした三連が出る産地にまた1箇所追加です。
それがこの子。

白鉛鉱_アイダホ1
黄色いのは母岩が透けてる色。

そんな訳で米アイダホ州はKelloggより、白鉛鉱です。
実サイズはサムネイル均一なので当然そこに収まる程度の
20x10x10mmほどですが、サイズに対しかなりがっしりした厚さ。
ご覧の通り大部分が二~三連双晶をなす結晶の集合体で出来ており、
その頼もしい厚さも手伝って、どちらかというと華奢な感じの事が
多い普通の三連とはやや趣を異にしています。

白鉛鉱の三連貫入双晶は以前にも書いた気が致しますが、
非常に有名な割には、明確なものの産地は限られます。
理由の1つには前提として大型結晶の産地であるという縛りも
ありますけど、それを考慮してもやっぱり少なめ。
大体お約束の産地といえば、モロッコのTouissit・ナミビアのツメブ・
イランのNakhlak・オーストラリアのBroken Hillの4箇所ですか。
(目にする数も大体この順番?Touissitとツメブは同じ位かな?
他に米アリゾナやメキシコ・オハエラも見た事はありますが、
余りレギュラーって感じではないみたいですね。
ちなみに4大産地では、ブロークンヒルだけまだ見付かってません…。

勿論白鉛鉱自体はもっと色んな所で出ているんですけど、
そもそも板状じゃない事が多い産地も結構あるみたいですし。
ミブラデンは密かに三連多いですが、塊魂系で良く判んないですし。(苦笑
そして、上記の産地であっても見るもの殆どはかなり華奢。
持ってる中で唯一の例外はTouissitの1個ですが、他は殆どがどう見ても
取り扱い注意品レベルで、触るのすら怖いのも数個。
そんな中では、この明確な厚さを感じるほどがっしりした結晶は
かなり頼もしい部類に入るのです。
しかもかなり無色に近く、透明度も高いという中々の品。

そこで、このアイダホ州Kelloggですが。
実はこの一帯、米有数の一般金属鉱とその二次鉱物の大産地。
銘山BunkerHillを始め、各地で鉄銅鉛亜鉛金銀がざっくざく。
特に鉛好きには見逃せない、緑鉛鉱の名産地でもあります。
(※この子の黄色っぽいのも、緑鉛鉱の可能性があります
そんな場所ですから、立派な白鉛鉱が出ても確かに自然っちゃ自然ですね。
実際、Mindat見ると白鉛鉱、それも結構三連も一杯載ってます。
結晶も太いものが多く、日本で少なめの流通を考慮してもこれは5番目に
加えてもいいかなーって感じです。

そんなんで、三連の準レギュラー産地に1箇所追加です、わーい。(*´▽`*)

問答無用で好きな白鉛鉱ですから、こういう発見は嬉しいの一言。
勿論私が知らないだけなのかもしれませんけど、だからといって
私にとって発見である事には違い無い訳で。

こういう子を見付けると、地中の一等星を探し当てたような
シアワセな気分になれるのです。
三連は星型っぽいですから、尚更ですね。(笑


BGM:Jethro Tull「Mother Goose」

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
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