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20:58:01
さて、本日も三発目まで来れました。
引き続き横浜&新宿戦利品特集、新宿のターンです。

前回の天藍石、何となく銅の匂いがしますよね。
実際にはマグネシウムと鉄の燐酸塩で縁もゆかりも無いのですが、
そこはやはりあの銅二次を髣髴とさせる青色と、よく言われる
青金石(Lazu『R』ite)との余りに微妙なスペル差から、
どうしても連想せずにはいられないんだろうなぁ、と。
(※天藍石は「Lazu『L』ite」
何気に天藍石を銅鉱物と誤って覚えている方もたまにいるとか。

いや、気持ちはすっごくよく判ります。( ̄▽ ̄;

で、ずーっと鉄っぽいお話がスタートからこっち続いて
おりましたので、この辺でくるんと1回方向転換を致しましょう。
もちろん、折角ですから銅で。
ありきたりだけどありきたりではない、この子が出演です。

自然銅_アリゾナ1
意外に少ない、銅の自形結晶。

という訳で同国アメリカはアリゾナ州ビスビーより自然銅です。
実サイズは25x20x15mm程、自然銅にはよくあるいわゆる「樹枝状」の
集合体を取った、しかし自然銅では少数派に入る自形結晶を
はっきりと持ったシャープな子です。
以前登場(すっごい前)のミシガン州産と比べると一目瞭然。
あっちが「箔状」となれば、なるほどと思って頂けるかと。
稜線が完全に無事なので、薬品処理の可能性も低そうです。
ちなみに表面が赤っぽいのは多分赤銅鉱、錆の1種ですね。

この子はですね。
壁際の某有名な米国系高級ショップ出身です。
卓上軒並み5桁、ガラスケース内はもう値段見るのも怖いあそこ。
確かに一部のカゴ以外手が出ないような店なんですが、実はあの店は
私には局地的ながら使い勝手の良いお店でして。
というのも、規模こそ小さいですがいわゆるサムネイルケースで
¥1000~3000くらいの均一をやってくれているんですよ。
それも元が高級店なのが幸いしてか、店としては小さい特価品なのかも
しれませんが、私のような小型派にはかなり良いものも眠っています。
下手にでかいものに妥協して出すより、小さくても納得行く方がいいですから。
ちなみに今回掘り出したのは4品で、銘山のものが殆ど。
この子もその1つで、お値段割引込みで¥1000↓でした。
ここまで立派に結晶した銅なら、むしろ安めかも。
(でも、何故かカゴの方は使った事がない…

あんまり見る機会が無いのですが、自然銅は等軸晶系。
なので、結晶の形は基本的に正八面体です。
蛍石等とお仲間です。
箔状の自然銅もアブストラクト的な美しさがありますが、
こういう結晶になるとまた違った味わいですね。
いかにも「鉱物!」って感じです。
画像にした時の押し出しも1歩強くなったような?

こういう「普通にあるけど一味違う」という発掘品、最近増え気味です。
何となく、少し眼が出来てきたかなぁ…と自負も少々。
足元は掬われないようにしたいですが、自信も必要ですよネ。

しかし、よかった。
ようやく鉄ループから抜け出せましたよ…。(苦笑


BGM:The Moody Blues「Simple Game」

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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