「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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09:45:44
たいへんなことに きづいてしまった。

皆様おはようございます、昨日外飲みに出たはいいものの、
飛び交うブブゼラの音に敗北を喫しその日の内にとぼとぼと
帰宅した特定周波に弱い漢TONGARIです。

…いや、サッカー(というか多くの球技)は興味無いだけで
別に嫌いとかじゃないんですけどね。
だから普段は静かに飲もうと思えば別に気にせずいられるんですけど、
今年はどうも変に耳に障ると思ったら、ソレがだめだったらしく。
耳元に纏わり付く虫の羽音のようで苦手らしいです。

それはそれとして。
前回ちょろっと浜松町までに横浜・新宿分の戦利品特集が終わるか
不安になった…と書いたんですが、その後念の為数えてみましてね。
そしたら1個/日だと向こう1ヶ月は出来る数が。(汗
2回とも割とすっきり予算内だったので油断してたんですが、どうも
小物が多かった分数自体は昨年池袋くらいあったようで。

なので、巻いて行きます。
可能な限りは2個/日を目処に目指せ複数回更新。
ここで出さないと里帰り画像に出来ないので、ちゃちゃっと。

で、今回は新宿のターン。
前回二酸化珪素一族+鉄だったので、今回も。
ただ、新宿戦利品にその辺はほぼ無い…と書いた中、あるのかといえば。

水晶_コンゴ1
頂き物です、ありがとうございます。(笑

いや、ホントありがとうございます。
今回この辺が無いと、本当に新宿側から二酸化珪素は出ないので…。

という訳で、コンゴの鉱物倉庫カタンガより、水晶です。
実サイズは大体35x20x30mm程、ほぼ足元から石英分と鉄分だけで出来た
クラスターを更に分割したと思われるちびクラスターです。
短柱状クラスターの結晶をそのまま引っ張って伸ばしたような感じで、
コンゴの複数パターンある水晶の産状の中では、比較的はっきりと
水晶の形になっている方だと思います。
鉄分が赤鉄鉱か褐鉄鉱かは不明ですが、まぁ酸化鉄系でしょう。
ちなみに水晶自体は無色です。

コンゴ水晶といえば一般に最も特徴的且つ有名なのは、多分間違い無く
濃色のいわゆる「コンゴシトリン」(正確にはスモーキーシトリンなような)、
次点で銅二次天国らしく翠銅鉱入りでしょうか?
しかし実際には普通の無色から完全に鉄を食らった鉄水晶、変則的な
内包物による青水晶、まるでハーキマーのような高輝度両錐やそれが
そのまま色変わりしたような煙等、余りお決まり品以外見ない割には
意外といえば意外なほどバリエーション豊かな産状を誇っているようです。
実際検索すると、延々色んなものが。

それと、この子は戴いた際はフツーのファントムだと思っていたのですが
良く見るとセプターしているんですね。
軸と笠で殆ど太さが変わらないので見逃してました。( ̄▽ ̄;
実際にはちゃんと接合点の露出が確認出来るので、間違い無くセプター。
このパターン、同じ酸化鉄系と仲の良い南アフリカ・オレンジリバー
頻繁に見られる晶癖とそっくりです。
実際には少々離れていて地形もそこまで連続していないので直接の
関係は無いでしょうけど、状況としては割とペグマタイト系には
ありえるという事なんでしょうね。
違いといえば、オレンジリバーはここまで石英層が厚いのは余り無いかな?
逆に母岩方面では隣国ザンビアの紫水晶とかの感じに近いかも。

…このセプター、ちょっと工夫すると外れそうな気がして。(笑
ついつい手を出さないよう気を付けねば。

赤水晶と言うには赤が足りず、鉄水晶と言うには鉄が足りない感じですが、
色自体はどうやらコーティングという訳ではなさそう。
表面、ちゃんとツヤツヤしております。
調べてみると殆ど針鉄鉱塊と変わらないような鉄水晶も出るみたいなので、
恐らくはその希薄版といったところなんでしょうね、多分。

何れにせよ、鉄の香りがする水晶は私の大好物。
流石贈り主様、判っていらっしゃいます。
それとも私が判り易いのか。(笑

この子の色味の如き、皆様の暖かさに支えられております私の石ライフ。
また1つ、それを実感する子がやって参りました。


BGM:Camel「Hopeless Anger」

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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