「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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21:24:03
さて、本日も石日記。
最近水晶少なかったので、もう少し続けましょう。

水晶_アフガニスタン1
昨日からは鉄系コート繋がり。

アフガニスタン産の水酸化鉄コートだという水晶です。
ラピスラズリ等と一緒に入荷して来たものだそうですが、国以上の
詳細な産地に関しては不明だとのこと。
足元に付いた白いものがどうも曹長石っぽく見えるので、もしかしたら
Kunarのペグマタイトや、あるいは類似のコート水晶を割合多く出す
パキスタンかもしれません。
あの2カ国、良く流通過程で混ざりますしね。
見た感じやや熱水系っぽい感じもありますが…ま、一応購入時確認では
アフガニスタン産という事で。

ちなみに実サイズは40x10x10mmほどの中々かわいいサイズ。
お値段もかわいく¥100、'09浜松町でのお迎え品です。

が、その佇まいはかわいいと言うよりはご覧の通り激渋。
コートの厚さが絶妙なので、透明感と照りをある程度殺さず
保持したまま、全体が見事な黄金色に染まっております。
勿論、真昼間の撮影で日光色の黄色は殆ど入っていません。
表面も巧く抑え気味になっている構造的カテドラルの凹凸が
石積みの建造物のようであり、しかし太らずすらりと真っ直ぐ。
そして適度に欠けている稜線と内部のクラック1つ無い超透明度の
静かながら苛烈な対比が、嫌が応にも迫力を増幅しています。
正直、撮影まではこれ程とは判りませんでした。
液晶画面を覗いて初めて「おお…」となった子なのです。

ちなみに、撮影しておりませんがコート加減は別の意味でも絶妙で、
かなりの場所に光の方向により「コート虹」が出ます。
これもペンライトでは余り判らず、日光で初めて気付いたんですよね。
うーむ、想像より遥かに奥が深い。

その佇まいは夕暮れの遺跡。
山の一角に静かに佇む、一日の終わりの監視者の姿そのものです。


BGM:フレデリック・フェネル&東京校正ウィンドオーケストラ
   「河出智希/吹奏楽の為の『斜影の遺跡』」
  タイトルはこの懐かしい伝説の超難易度課題曲より拝借。(・ω・)
  動画がありましたが…今聴いてもいまいち良く判らん。(苦笑


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コメント
(^^)
1周年記念おめでとうございます。

写真、とても渋いですねぇ・・・
これ、撮り方も合わせて拍手です。☆

kana│URL│2010/04/19(Mon)13:24:56│ 編集
Re: (^^)
ありがとうございま~す。(*´▽`)ノ >祝&拍手

いや、確かに渋みが気に入って買った子ではありましたが、
ここまでとは思いませんでした。
どうもこの手の構造の水晶と鉄鉱系は、私の陰影の強い手法とは
相性がいいようで、どの子も写りがいいんですよね。
逆にコートが無いとか、完全な単結晶の方が難しい場合も…。
暗めとも言われるんですが、そこはストイックさへ脳内変換で一つ…。

TONGARI Take│URL│2010/04/19(Mon)23:01:52│ 編集
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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
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