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19:23:50
携帯、受け取って来ました。
一気に増えた新機能と初メーカーで勝手の違う操作性を前に、
中の人は良い感じにピヨっております。

何か、チョット前にも同じような事した気が致します。( ̄x ̄;

だもので、本日の石もとっちらかり気味の子で。

白鉄鉱_サウスダコタ1
昨日と一転してごそごそ。

アメリカはサウスダコタ州より、黄鉄鉱の同質異像鉱物として、
そして扱いが厄介な鉱物の1つとして有名な白鉄鉱です。
実サイズは35x20x10mm程、全体に白鉄鉱らしい三角形の連続した
スタイルを持つ、いかにもといった感じの子です。

昨日に引き続き初登場鉱物の白鉄鉱。
等軸晶系の黄鉄鉱と同じFeS2という組成ながら、斜方晶系に属す
れっきとした別鉱物で、黄鉄鉱と比べると産出の少ない石です。
それもそのはずでして、高温層中心とはいえ比較的多数派の
酸性環境下で産出し、また環境への適応力も高い黄鉄鉱と違い、
白鉄鉱は低温・アルカリ性環境下というちょっと特殊な状況下で
生成される鉱物。何せ海中堆積でも出来ちゃいますし。
ただその分結晶構造が弱いのか、湿気に対しやたらと脆弱で、
溶けるとはいかないまでもどんどん劣化していきます。
なので、日本の気候下では中々の厄介さん。

この子は買った時点から、かなり赤錆部分も多い上に表面はそっくり
硫酸華に覆われたような物凄い状況でした。
まー、¥100のものでしたし、その辺が気に入ったので構わんのですが。
ただ、保存には割と末期っぽいのでかなり気を使っておりまして、
普段は乾燥剤と共にプラケースに単独封入の上、配管用アルミテープで
継ぎ目を目貼りして仕舞い込んでおります。

…と、何か他に良い方法無いかと思っていたら、何と某所で湿気に
弱いはずの白鉄鉱を水浸して保存しているという記事が。
その記事は玄能石仮晶の白鉄鉱でしたが、これは良さそう。
玄能石は方解石のものが大部分のはずなので、仮晶である事が
例外的に水に弱くなる要因とも思えませんし、試す価値はありそうです。

が、それはある程度健康な白鉄鉱ならの話。
恐らく錆びた後の鉱物であると思われる赤鉄鉱や褐鉄鉱が多そうな
この子の場合、水に非常に弱いこれらの鉱物が全体の崩壊を
招きかねないので使えません。
うわーん。

なので、結局今も密閉してます。
うう、遺影になるんじゃないぞー…。(´・ω・`)

黄鉄鉱もですが、白鉄鉱も負けないくらい様々な姿を見せてくれる
鉱物の1つで、風景派の私としては出来れば気兼ねなくお迎えしたいトコロ。
花は散ってこそ美しい…と言いますが、石は果たしてどうなのか。
私はどっちかというと、人間には不可能な「永続性」に憧れ、そこを
求めている人が多いんじゃないかと思うのですけれども…。

保存のために頭を捻るのも、端から見たら辛そうに見えるかもしれませんが
またこれも石の楽しみの1つでもあるのです。

…そこ、M趣味だって言わない。
どーせ皆さん自覚&覚悟済なんですから。


BGM:Affinity「Eli's Coming」
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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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