「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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23:51:44
横浜ショ~♪

ですね。
私今回はちょっと弾数少なめなので行くかどうか迷いましたが、
一応初日の金曜日に参戦予定です。
会場でお会いしたらどうぞよろしく。

で。
本日二発目は、前回からは水晶で繋げつつ、私のミネラルショー
初参戦だった昨年横浜戦利品で。

水晶_オーストラリア1
意外なほど楽しかった子。

久々の…ほぼ不可抗力的にそーなっちゃい易い(苦笑)のですが…オセアニア、
オーストラリアはタスマニア島・ルーンリバーより水晶です。
実サイズは全長30mm弱の可愛いポイントで、お値段も可愛く¥100ほど。
全体にクラック・ミスト・チップは多いですが、余り見掛けない感じの
何とも独特の味がある、小粒でピリリと辛い山椒的な子です。

一応、赤褐色っぽい部分は褐鉄鉱らしいです。
主に先端にファントムを浮き上がらせるように入っていて、ちょっとだけ
その辺は構造的にオレンジリバー系と似た感じかもしれません。
ただ入り方は徹底度が低いですし、色味も何だか普通の褐鉄鉱とは違い
ブラジル産のリチウム入り(色悪)にも似た小豆色っぽい感じ。
また、所々に入っている黒い点のようなものも赤鉄鉱かと思いきや
何だか微妙に結晶形の違いがあるような気がする、ちょっと謎めいた子です。

ぱっと見には、正直キレイじゃないですよね。
でも、この子はそこがチャームポイント。
小さいのにこの味わい深さ、中々狙ったって出来るもんじゃありませんし、
こう写せば他産地ではあるようで無い、タスマニア水晶のオーラというか
雰囲気面での個性をかなり強く醸し出してくれます。
何と言うか、この子はそこに惚れてしまったのです。

そーいえば、この子含め¥100くらいのものを10点程、限られたスペースである
ブースの最上段にタックで立てて売っていた某店舗さんも、ある意味とっても
「違いの判る」方々かもしれないです。(笑

しかもオレンジリバーが河川流域の総称とはいえある程度のパターンで
産状が纏まっているのに対し、ここルーンリバーは同じ河川産地名でも
他に見る子も既出の同産地品ともまるで別物な訳で。
この産地、余り出回っていませんがすっごく面白そうなんですよ。
物凄く懐深そうな気がしてましてねぇ。

で、お迎え後に気付いた謎が一つ。
x18ルーペで辛うじて見える程度なので画像がご用意出来なかったのですが、
この子の長い方の先端ファントム部分に、何やら空色のインクがあります。
ぱっと見にはクリソコラ似の色合いなんですが、どうも光の加減を見ると
非晶質基本というよりは繊維~針状結晶の集合的な感じ。
という事は、クリソコラの可能性は低めな気がします。

…が、じゃあ何か?となると判らない訳で。
タスマニアでは紅鉛鉱がとみに有名ですが、実際には他の二次鉱物を含め
金属鉱も相当に産出するようなので、絞込みが出来ません。
ざっと調べただけでも銅鉛亜鉛金銀錫タングステン他諸々。 orz
ただ、そうなると赤褐色も実はただの褐鉄鉱ではなくリチウム含有だったり、
更には赤銅鉱等の別金属系鉱物を含んでいたりするかも。
うーん、同様の例が見当たらないので何ともはや。( ̄x ̄;

モノはお手軽でも、その真相は中々強敵のようです。
負けるかちくしょー。ヽ(`Д´)ノ


…ううむ、x30くらいの実体顕微鏡欲しくなるなぁ。
でもお高いんですよねぇ…。(´・ω・`)


BGM:大高清美「Departure」
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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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