「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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07:28:40
皆様おはようございます、本日の石日記です。

…の前に、今日明日の更新に関して「序文」をば。
今日と明日は日に2回更新、ちょっとしたぷち特集を行います。
一昨日急用で穴を開けてしまった分の補填も兼ねまして、ネ。

その特集とは、タイトル通り「伯の海彫刻美術館」。

コレ一体何かと申しますと、「伯」は「伯剌西爾」の略で
ブラジルの漢字表記の事。そして「海」はブラジルの名産鉱物で
あり、実は国の宝石でもあるアクアマリンの事を指しています。
つまり、ブラジル産アクアマリンの特集です。

…といっても、何をするかピンと来られないかもしれません。
何より本ブログでは既にブラジル産アクアマリンは実に4号まで
登場しておりますし
、他の産地も含めれば10近く掲載済です。
更に言えば、ブラジル産アクアマリンは非常にありふれた存在。
それを今更特集…?と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。

そこで「彫刻」。
今回の特集・全4回に登場する石は全てアクアマリン、それも産地も
ミナスジェライス州Galileia産のみ。
ここのアクアマリンはブラジル産の中でも特徴的で、派手な蝕像を
持ったいわゆる「エッチングアクアマリン」です。
しかしこれも、本ブログでは既にパキスタン産で素晴らしいもの
(自画自賛?)が登場済
、インパクトが…という懸念もありましょう。
実際、ブラジル産の溶けマリン(個人的呼称)は不定形度が高く、
どうもパキスタンのそれと比べると人気が一段落ちるというか、
良くも悪くも手頃にほいほい売られている事が多いですね。
最近はモルガナイトとのバイカラー版で少し持ち直しているみたいですが。

しかし、それは本当に「不定形」なのか?
そりゃあ、元の六角柱という結晶形から考えればラフカット並みの
不定形さと言えなくはありません。それは私も認めます。
ですが、風景派たる私にとっては結晶形が全てな事は絶対にありえず、
そして結果的に何かの景色を作っているのであれば、「不定形」とは
どう意地悪に見ても認識出来ません。

本特集に使用する4つの画像は、全て特に意識せずたまたま同じ日に撮った
物であり、PCに吸い込んでからその余りの「彫刻」っぷりに驚いたものばかり。
つまり、撮影時に意図的にそういうアングルで撮った訳ではない偶然の
産物のみで行います。
補正もせいぜい実物に色を近付けている程度で、殆ど弄ってません。

無論、こういう所で鉱物的な薀蓄をかますのは野暮の一言に尽きますから、
特集記事の際はタイトルのみを記載致します。
貴方がそのタイトルに同調するかどうかは、貴方次第。
しかし、多分ブラジル産溶けマリンへの一般的な認識が、人それぞれの中で
多少なりとも変わるものであろう…と確信しております。
もしお楽しみ戴けたら幸いです。

それでは、どうぞごゆるりと当美術館をお楽しみください。
初回はこの記事の後、すぐにアップ致します。


BGM:Emerson, Lake & Palmer「Pictures at an Exhibition」
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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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