「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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15:39:12
さて。
昨夜の予告通りおっ始めましょう、特集:モロッコ石ワールド。

大事な先鋒でございますが。
ふと気付けば本日は金曜日、週末鮮やか石タイムでございますね。
んで、私にとってモロッコといえば、外せないアイツがおりまして。

赤好き・鉛鉱物好き・重晶石好きとなれば、最早言うまでも無いでしょうか。
そう、今回特集先鋒にして鮮やかタイムを飾るのは、お馴染みこの子です。

バナジン鉛鉱&重晶石_モロッコ1
ワールドスタンダードといえる一品。

モロッコは銘山ミブラデンより、バナジン鉛鉱2号です。
言わずと知れた(?)私の大好物です。(´¬`*
実サイズは45x25x35mmほどで、褐鉄鉱の影響かややピンクがかった
葉片状重晶石結晶群を彩るように、径1~5mmの鮮やかな朱色をした
バナジン鉛鉱が咲き誇っております。
色味や結晶の素晴らしさ、透明感といった部分では1号にやや負けて
しまいますが
、ほんわかとした暖かさはこちらの方が遥かに上。
1号はもっとじゃっきり鋭い感じですね。

このスタイルが、銘山ミブラデンの最も「普通」の産状。
バナジン鉛鉱の世界的産地中、ワールドスタンダードクラスとなると
米アリゾナ・モロッコ タオズと、後はこのミブラデン。
つまり、堂々たる鉱物界世界標準標本の1つです。

それを差っ引いても、ただでさえ鉛鉱物と重晶石は大好物。
その上この素晴らしい姿を持つのですから、惚れない訳がございませんで。
その魅力にずっぽり嵌りに嵌り込み、何時の間にやらバナジン鉛鉱は
モロッコだけで現在5点、他国と亜種も含めると10点近くの大増量。
特にここミブラデンは何故か異様に私とは縁力が強いのか、
やたらと良品に出会いまくり、現在セーブしています。(苦笑
本気でミブラデンだらけになりそうな勢いだったもので…。

そういえば思ったのですが、モロッコのバナジン鉛鉱で褐色が強いものが
たまにございますよね?表が1枚塗られたよーな子。
アレを「含砒バナジン鉛鉱」に分類しているのを時折見かけるのですが。
…そうじゃない方が多かったりして、どっちがどっちなのか。
逐一分析、してるんでしょーか?正直疑問。(-ω-

余談はともかく。
この「キャロットグラッセ」色は正しくバナジン鉛鉱の色。
他の鉱物だと同じ鉛鉱物でクロム酸塩の紅鉛鉱がやや近い感じですが、
アレとはまたちょっと違い、こちらの方が柔らかく感じます。
柔らかいというか…程好く甘そう?
紅鉛鉱って、同じ朱色でも何だか「唐辛子色」っぽくないですか?
何かアレは噛むとぴりぴりしそうで。

(注:無論、双方食べてはいけません

そんな程好く甘そうなバナジン鉛鉱が、これまたまるでバター炒めの
タマネギライクな重晶石に乗った、オードブルみたいな1品。
特集の「前菜」にはうってつけです。( ̄▽ ̄
たまーに二酸化マンガン鉱か黒銅鉱辺りが被って「タマネギ」が
焦げちゃってる子も見掛けますが、それはご愛嬌という事で。(笑
(↑うちにも1個います
この、何とも言えない滑らかな質感と色味が実に好きなのです、私。

…ああ、いや。
酒飲み頭だと、むしろこの濡れたようなベージュの重晶石は
タマネギってよりザワークラウトかも。
そうなると、バナジン鉛鉱はピクルスでもいいですねぇ。
じゅるり。(´¬`*

ともあれ。
皆様も今週末、程好い甘さと多少の青苦さを持って、
次メニューに繋がる週末をお過ごしくださいませ。

でも、これはあれですね。
人参は人参でも、西洋人参。
金時人参も出しちゃおうかなぁ。(´ω`)


BGM:Heart「If Looks Could Kill」
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コメント
(^^)
私・・・
1号くんより、こっちの子のほうが激しく好き♪
優しくてあったかい感じ。

カッツリ成長したばばぁ~んの結晶の良さとこういう暖かい感じの良さ。
共存出きないからこそ、数が増えるのよね♪

そいでもって収納に困るのよね・・・
って、そりゃアタシだわ・・

次回の降臨をお待ちして居ります(笑)

kana│URL│2010/01/15(Fri)22:53:35│ 編集
Re: (^^)
1号と2号、良くも悪くもバナジン鉛鉱なりの対極にいる子ですからね。
好みは分かれるかと思います。
私?私はどっちも好きですヨ。(´ω`)

収納は命題ですねぇ…。
うちは最終的に引き出しキャビネット想定ですが、現在は標本ケースに
入れた上でダンボールに退避中です。

多分3月ですかね。
またよろしくです。

”TONGARI”-Take│URL│2010/01/16(Sat)13:08:04│ 編集
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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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