「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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2009/12/21
14:16:58
本日の石日記も池袋戦利品特集、続けて参ります。
どんどんアップしますよー。

そうしないと、年内に終われるかどうか。(´ω`;)

ちっとばかり閑話休題致しましたが、昨日は鉄電気石でした。
ソレはパキスタン産のものでしたが、今回他産地もございます。
電気石といったら外せない国、ブラジル産です。

あ、そうそう。
どうも昨日のもの、本気でダイヤモンドっぽいです。
少なくとも白雲母じゃないのは確か。
念の為、年内に石屋さん1に見てもらいます。

閑話休題再び。
さて、ブラジル産鉄電気石は、以前既に1号をご覧戴いております。
ごっつい太さに荒くれたフォルムの、何とも漢らしい子でした。

今回の子は、1号に比べると随分華奢な雰囲気です。
しかも「しな」まで造っていらっしゃるので、嫌が応にも女性的。
そんな2号はこの子です。

鉄電気石_ブラジル2
…目の錯覚じゃ、ございませんよ?(´ω`)

ブラジル ミナスジェライス州産の「曲がり」鉄電気石です。
実サイズは70x20x5mm程と、随分細長くてぺらぺら。
最初見た時は、目の前にあったのに違うものに見えてました。(苦笑
メキシコ産トルコ石2号と同じ、米国系ブースでのお迎えです。

この子は1本の結晶に見えますが、柱面や端を見ると多数の微細結晶に
別れている部分が数多くあります。
なので、ひょっとしたら「結晶群」という方が正確かもしれません。
で、実は曲がった電気石自体は大して珍しいものではございませんで、
よーく注意していれば割とほいほい見付かってしまうものです。
ま、多産する上に硬い石ですが靭性的には脆いですからね。
水晶よりよっぽど曲がり易いんじゃないでしょーか?

ただし、そこで見られる大部分は実際には「折れ→補修」のプロセスが
割とはっきり判るものばかりで、印象としてはちょいとゴツゴツ。
しかーし、この子は実に見事な「曲がり」。
今まで見た中では、最も滑らかにぐねっています。
その様たるや、殆ど別鉱物のようでして。

鉄電気石_ブラジル2カーブ
うにょーん。

何と、殆ど全体でゆるーくカーブしていっているのです。
これは普通の「折れ曲がり」では殆ど見られないスタイル。
どっちかというと、電気石というより湾曲した藍晶石みたいです。

ここまで滑らかに曲がるには、「折れ」と見るのは逆に不自然。
何故なら曲がりは無数の屈曲の集合体ですから、その分補修する
回数が増える事となり、どんどん生成確率は下がっていきます。
なので、幾度かに分けて育った小結晶束ではないか、と。
根拠もその程度なんですけどね。

どちらかというと「剛」の部類に入る鉄電気石ですが、こんなに
柔らかい…一歩間違えれば脱力ですが(汗)…表情も出来るみたいです。
いやー、これだから電気石はついついお迎えしちゃう頻度が高くて
面白危険なんですよね。

ギクっとしたお方、同じ穴のムジナさんです。( ̄▽ ̄;


BGM:Janis Joplin「Cry Baby」
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コメント
(^^)
ダイヤモンド・・・
激しくそれっぽいのですね!

う~ん、羨ましい・・
そうであることを祈って居ります・・・

これだからヤメラレナイ!
石マニア(笑)

kana│URL│2009/12/21(Mon)21:32:18│ 編集
Re: (^^)
それっぽいです。
願望込みかもしれませんけど。(苦笑

ダイヤ自体にあんまり興味は無いんですが、この子は
母岩のキンバーライトの実にいい位置に嵌ってて、
風景も素晴らしいので良い感じです。
ダイヤで多分接着じゃない母岩付きで安価…となると
相当に探すのが難しいはずなので、そうであって欲しい。

やっぱり鉱物系の血もございますから、「持ってない石」には
どうしても一定レベルで弱いんですよね。(苦笑
これが本物なら、後はパイロープ入りでダイヤ基本的に終了出来ます。

やめられないとまらない。
とめようとしたってとまらない~♪ ヽ(・∀゜、)ノ

”TONGARI”-Take│URL│2009/12/21(Mon)22:06:39│ 編集
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プロフィール

TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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