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15:48:44
本日の石日記です。
週末鮮やか石タイム、今週は緑石で纏めてみましょう。

もっとも、今回の石は本来は「緑の石」ではないですけど。
時折見るようでいて、いざ探してみると中々無い。
そんな気紛れな子が主役です。

緑藍晶石_ブラジル1
青ライン殆ど無しの逸品。ヽ(´▽`)ノ

ブラジル バイア州より、緑色の藍晶石です。
「藍」晶石なのに緑色な辺り、やはり和名に色を使うのは…(ごにょごにょ
実サイズは35x8x5mmほど、藍晶石平均からすれば小型も小型ですけど、
どうも緑は余り大きくなってくれないらしいので、この辺が平均だとか。
中央をメインに必ず走る青ラインが非常に細く、緑も濃く透明度高く、
更にクラックも内部干渉までしているものは殆ど無いという、結構な逸品です。
むしろ、普通の青こそここまで透明なものが無いよーな?(苦笑

割とありふれた鉱物の藍晶石ですが色変わりは比較的レアになるようでして、
大体産地が限定されます。
今の代表格は昨今話題になったオレンジ色(タンザニア)でしょうが、他にも黒と
緑(ブラジル)が確認されております。
その中で、一番人気がありそうで一番モノが少ないのがこの緑。
どうも産地でも間欠的に発見されるものらしく、無い時はどーやっても見付かり
ませんが、出る時にはある程度纏まった流通があるように思います。
この石は、どーにも見付からないので何時もの石屋さんにリクエストを
掛けてみたところ、何と1ヶ月せずに調達してくれたものです。

さすがです、さすがでございます。
普段からブラジル石メインと仰るだけの事はございます。(笑
その際もある程度の量纏まって入って来たそうで、お陰で自分で良い物を
幾つか選ぶ事が出来まして。そこで購入した中で、本品は単純なグレード値では
最高クラスと思われるモノです。

スタイル良く、必ず入る青ラインも最小限のサイズと濃さで、緑が濃く
透明度が高く、クラック少なくというのが「良いもの」だそうで。
照りは元々そんなに無いのであんまり気にする必要無いとか。
実際、「後一歩でカットグレード」だそうです。

本来青の藍青石が緑になるのは、バナジウムと鉄の仕業らしいです。
そう言われると、産地限定されるのも仕方ない気がしてきますね。
割と特殊な「低温高圧」条件で生成される鉱物の、更にバナジウム含有とも
なれば、自ずと限られて来そうです。
思えば、バナジン酸塩鉱物自体限られますし、バナジウムを基礎的に
含有する鉱物もそんなに多くないので、モロッコやアリゾナ等のバナジン鉛鉱の
産地という特例以外は殆ど「バナジウムの気配」って感じ難いのかも。

緑のしゃっきりとした立ち姿は、何処か瓜科の植物を思い起こさせます。
そもそも同じ石に見えない、というのも大きくはあります(苦笑)が、
やはりノーマルな藍晶石とは随分印象変わりますね。
変種にしてはシンプルなものではありますが、何かツボ度高いです。

高いので、コレクト材料合わせて7本も入れちゃいました。(笑
何作ろうかなぁ♪(・∀・)

皆様も、週末を楽しむ良い「元ネタ」が見付かりますように。

※注:現在寝起きなのですが、出掛けなければなので頭ぽやっとした状態で
    無理矢理書いてます。日本語やらテンションやらがちょっとヘンですが
    ご容赦ください。
    ネムー。(´-ωゞ)

BGM:White Willow「Thirteen Days」
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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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