「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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21:07:43
どもこんばんわ、石日記参りましょう。

あ、その前に1つ。
今回戦利品ですが、やっぱりまだ部屋が撮影ブース広げられるような
状況じゃありませんので、暫く撮れません。
流石に来月中位には始めたいと思っておりますが、最低新宿前に入れ違いで
特集組めたらいいかなぁ、って感じです。
何気に昨年のMTW夏から撮影が出来ていないので、1年分になってしまうのは
流石にちょっとなぁ…とも思いますし。(汗
ただ、そうすると量的に特集が新宿直近開始だと今度は新宿品(参戦出来れば
ですが)を押しちゃう事になりますからね、出来るだけ早くしたいなと。
ともあれ、すみませんがもう暫しお待ち下さい。

そんでもって本題。
今回のショーで1箇所、良い中国系店舗さんと出会う事が出来ました。
つーか以前から参加していたそうで、どっちかと言うと「何故気付かなかった
自分」と言いたい感じではあるのですが。(苦笑

個人的に、中国石というのは手を出すのが難しい印象があります。
いや、そう言いつつ既に一杯持っておりここでご紹介もしている訳ですけど、
何と言うか色々と「見定め辛い」部分が多々ございまして。
そのせいで他産地に比べると、どうしても「後一歩」の踏ん切りの敷居が
高いような気がするんですよね。
理由はその時様々なので、一口には申せませんが、多分そんな気分になった
事があるのは私だけでは無いんじゃないかなーと。
なので、素直に「いいな」って業者さんは貴重なんです、ホント。

で、まぁ。
戦利品は上記の通り現状お出し出来ませんが、代わりに既所持品で。

方解石針鉄鉱_中国1_480
良い対比。

複数画像なので続きます。

そんな中国産、詳細産地不明ですが方解石&針鉄鉱です。
実サイズは35x15x15mm程、全体が方解石で出来た母岩の1面に鱗のように
犬牙状結晶が立ち並び、その合間に黒~褐色の結晶質針鉄鉱集合が。
方解石とのタッグだと圧倒的に母岩や付着として塊状や皮膜状、或いは
発色要因として非肉眼的な場合が多い針鉄鉱ですが、この標本では
しっかりと結晶ロゼットの姿を見せてくれております。

方解石針鉄鉱_中国1針鉄鉱
結晶としても中々悪くない感じですね。

ただ、この針鉄鉱が何処から来たのかは判りません。
原因になったであろう初生鉱の残滓等が一切無いですし、この集合の仕方は
特に特定の鉱物を元にしないと出来ないスタイルでもないですから、推測に
足るような要素が全くございませんので。
詳細産地が判れば鉱床タイプから候補を割り出せるかもしれませんけど、それも
不明とあってはお手上げです。
こういうトコも、中国のちょっと残念ポイントですよね。
産地不明品、拘らないとはいえ幾ら何でも多すぎる。

ただ1つ言えるのは、完全な後付であること。
つまり、方解石の結晶の完全に後或いは終盤ギリギリ程度で出来たんだろなと。
と言うのも、この針鉄鉱は方解石が自形化している1面にしか無いんですよ。
裏とかこんな感じで、すっきりしちゃっていますので。

方解石針鉄鉱_中国1母岩
せいぜいクラックにちょっと染みた程度。

本当に、味があったり美麗だったり、はたまた鉱物的に面白かったり。
中国という国の石達は、本当に石好きのアタマを刺激してくれます。
…だから一刻も早く、色んな蟠りとかテキトーさとか、そういう素直に
一言「良い」って言う事を躊躇させている要因が減ってくれて欲しいもの。

好きだからこそ、ミョーな事はしないで戴きたいと切に願うばかりです。


BGM:Night Ranger「Chippin' Away」

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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