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20:27:58
さー、本日の石日記。

昨日過去のネタの未出分から重晶石の「火」を登場させたので、
本日は残る「土」を出演といきましょう。
これは火やとは逆にイメージ的に本鉱には合う感のある方なので
どれだけ徹底しているかという部分で少々悩みました。
でもまぁ、これなら他に負けないかなーと。

重晶石_中国2_480
ガレ場の如く。

複数画像なので続きへどぞ。

詳細産地不明ですが、中国産の重晶石です。
実サイズは40x25x30mm程、厚みのあるやや細い直方体をした
スタイルに採られており、全体が重晶石で出来ております。
メインの結晶群はその露出部と思われる部分。
色的にはほぼ黄褐色系で統一され、部分的な色調差で変化が
あるのみといった状態です。
母岩に当る部分は縦に長い結晶群塊になっており、水平方向に
層状摂理を持って色味に差が出ているので、イメージとしては
繊維石膏層状蛍石を混ぜたよーな感じになっております。

ちなみにこんな。

重晶石_中国2母岩
透明感は意外とあったり。

ちなみに紫外線で割とはっきり蛍光します。
重晶石は結構光る場合があるので、多分それでしょう。
色の差は何故出ているのか判りませんが、この状態を見ると
生成自体が何段階かに別れて出来た感じなので、その関係で
色にも差が出たってのが妥当な推測っぽいですね。

安価な中国産としてお約束にダメージが多いのがちと珠に疵な
感もある本品ですが、非常に風景としての纏まりが良く私は
案外と気に入っていたりします。
決してキレイではありませんけども、おりゃーっと気合入れて
結晶したようなプリミティヴな勢いというかエネルギッシュさと
いうか、そんなものが感じられるスタイルだと思うですよ。
そう思えば、傷も表情の一部として笑って許せるというもんです。

一本筋が通っていれば、傷面でも美しく見えるものですよ、うん。


BGM:Dream Theater「Scarred」

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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