「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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20:39:31
皆さんこばわー。(*´ω`)ノ
昼に先日注文したメタルラック(φ25・91幅5+2段)が届き、明日は恐らく
その組立設置に追われるであろうハンマースミスTONGARIです。

ク○重いんで、パーツ毎に2階へ上げないといかんのが面倒。(汗

ま、これでやっとこ引越しによる大幅なレイアウト変更&旧家具転用不可を
直撃食らって部屋の隅に寂しく積まれていた石達にも行き場が出来まする。
良かったなお前ら。(つД`)

で、石日記は前回から再度色味に特徴のある子で繋げます。
今回はその鉱物としては極普通で、前回のような「普通だけど普通より一枚
突き抜けている」という訳でもなく、むしろ片方は人によってはくすみ気味に
取られる事も多いだろーなーという感じ。
ただ、2種共産のコントラストが実に味わい深い…と思っている子です。

緑鉛鉱_フランス1_480
何かじわじわ来る。

フランスはCorreze、Ussel、Mine des Farges産の緑鉛鉱です。
この産地はmindatだとそのものは見当たりませんが、記載法が異なるだけで
多分ここでしょうね。
当地は例の図鑑にもちらりと書かれているかつての本鉱名産地の内の1箇所で、
上記mindat産地ページでもずば抜けて大量の標本が掲載されております。
この子は緑鉛鉱と言いつつ殆ど山吹色ですけども、これはこれで当地に普通に
あるタイプのようですね。
ミメット鉱との混同産出もあるようですし、バナジン鉛鉱の登録もあったり
しますので、もしかしたら燐:砒素:バナジウムの割合やその周辺成分の関係も
あるのかもしれません。
ってかこの子のオレンジ色部分はラベル記載が無いだけでモリブデン鉛鉱で
ある事が判っているのですが、当のモリブデン鉛鉱の標本を色々見てみると
何故か一緒している緑鉛鉱はこの系統の色味頻度高めだったりします。
やっぱり何かあるんでしょうねぇ。

実サイズは40x15x10mm程で、やや細長い直方体状に採られた結晶群。
全体に細身の緑鉛鉱が多数束になったように密生し、その一部に数枚の
面取り済み四角板状結晶をしたモリブデン鉛鉱が点在したものです。
画像にも写っているように数箇所折れ口のような部分がありますが、ルーペで
見る限り破断面というよりどっちかといえば接触面に思えますので、前向き
解釈で母岩があったんだろーなと考えております。
ちなみに採取面は下面にべりっと剥がした様な感じに別途。

何となくコイツを見ていると、脳裏に浮ぶのはフライトジャケット。
いかにも軍用な抑えた基本色と、必要が故にある対比的に眩しい位の強烈な
蛍光系オレンジレッドの警戒色に彩られた裏地。
きっちり着込んで時折襟元等からちらと覗く、ちょっとはっとするような存在感。
あの感じに、このタッグの雰囲気が個人的にはすごーく被るのです。

目立つ事と目立たぬ事。
その矛盾を形にしたものとして、実はフライトジャケットとコイツは同志なのかも。


BGM:Niacin「Ratta McQue」

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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