「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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2013/01/24
20:03:27
こんばんわTONGARIです。
本日の石日記参ります。

今回は昨日のチャロ石よりタイトル通りの紫色と、珪酸塩鉱物で連結。
但し産地はぐわっと移動して南半球へ。
実は既に本ブログで登場済の鉱物なのですが、単体名義での出演は
初となるこの子で参りましょう。

スティッヒ石_南アフリカ1_480
色味的に本鉱としては淡い方。

南アフリカは Barberton、Kaapsche Hoop 、New Amianthus産のスティヒ石です。
今気付いたんですがこの画像の産地記載、おかしいですね。
一応ラベル通りに入れたのですけども、個々の地名区分に区切りが無かったせいか
改行が変な風になっちゃっています。
うーむ、流石ボーっとしていた頃の作品。(苦笑
ちなみにmindatによると、正常な産地記載法では以下となるようですね。
…ってか、New Amianthusって鉱山名だったんすか。
New Amianthus Mine (Kaapsche Hoop asbestos mine), Kaapsche Hoop (Kaapsehoop),
Barberton District, Mpumalanga Province, South Africa


ちなみにgoogleマップだと、Kaapsche Hoopはこの辺。
関係ありませんが、近隣のレソト王国とスワジランド王国の存在を覚えて
いる方はどれだけいらっしゃるのでしょうか。( ̄▽ ̄;
鉱物だと何気にスワジランドはタイガーアイブラッドストーンの産出で
あながち縁が無いとも言えない処だったりもするのですが。
尤もこの辺も交易の関係上、何時の間にか南アフリカ産名義になっちゃって
いる事も多いそうで、意外とスワジ産明記のものは少なかったりもしますけど。

この子が以前登場したのは、アトランティサイト登場の時。
と言うかアレ自体主な構成鉱が蛇紋岩(蛇紋石)とその変成物の本鉱なので、
登場すれば自動的にコイツが出た事になるのは当然なのですけどね。
この子はちょっと面白い部分があって、ラフカット名義で入手したものなの
ですけども、何処にも破面と思える部分がありません。
…いや、そうは言っても勿論塊状の中から取り出した事は間違い無いでしょう。
ただこの子は何と言うか、球状黄鉄鉱のようにノジュール状のものをそのまま
つるっと取り出したかの如く表面が滑らかなんですよ。
当然磨いてある訳ではありませんし、スティヒ石同士を分割したような
痕跡も無いので、多分似たような状態だったんじゃないかなーと。
という訳で、当然点在する緑系の部分は蛇紋石一族の何かです。

昨日よりは大分淡くなりましたが、これはこれでちゃんとムラサキ。
それも代表的な名産地が当地と豪州ですから、昨日の北のムラサキに
大して見事にこちらは南のムラサキです。
そう思うと地球も中々シャレの効いた事をするなぁ、と思ったりもして。

…実はもっと濃いタイプも1個あるんですがね。
今回は何となくこっちの方がより「ムラサキ」感がある気がしましたんで。


BGM:Jewel「A Broken Soul」

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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