「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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2013/01/12
21:20:53
そーいえば昨日に記事書いた後思ったのですが。

…や、唐突ですみません。
こんばんわ貴方の晩酌にぴったりな塩気の多い漢TONGARIです。
自分で書いてて微妙にヤだな、このネタ。(´ω`;

それはそうと、思ったんですけどね。
本ブログ、今までそこそこ石膏の登場はあったと思うんですよ。
話題だけのトコロもありますけど、さくっとこの程度は検索に掛かりますし。
硫酸塩系の石は何故か私には縁がある気がすることもあってか、ネタもまだ
画像完成・未撮影合わせそこそこの数がございますし。

でもね。
今までそれだけやってますけども、未だに「典型的」な結晶が出て来て
いないなぁ…と思ったんです。
鉱物の結晶ってヤツは必ずしも典型的なものが=一般的とは限りませんが、
この石膏って鉱物は比較的入手し易く所持もしているのに…です。
考えてみれば、昨日の子も書いただけではフツー「何処が双晶で何処が
単結晶やねん」って話にもなりかねんですよね。

そんな訳で、本日は石膏の典型的な「双晶」の結晶です。

石膏_スペイン1_480
すっきり。

スペインはアラゴン、Fentes de Ebro産の石膏です。
通常単結晶だとカッター(文具)の刃のような刃型をしている石膏ですが、
それが縦方向に長辺同士が接したタイプの双晶になるとこうなります。
片刃が2つ背向きに合わさって両刃になったと考えれば判り易いかと。
ちなみにこれと、腹側が合わさって矢羽型になるものの2種が石膏で最も
普通に見られる双晶になります。

後1種強いて挙げるとすれば、カナダや豪州で出る一見単結晶の
所謂「砂時計型蛍光」の貫入(なのかな?)双晶ですかね。
生憎コレはまだ未所持なので如何とも。

実サイズ25x7x4mm程の小さな板柱状分離結晶。
何故だかこの子に付いてはミョーに細かい所まで覚えていて、入手は1年目
当時まだ浜松町でやっていた7月MTW、今でも馴染みのお店から僅か¥100で
入手したものです。
仰るにはどうやら他の標本から落ちてしまった「欠片」一族らしいのですが、
ご覧の通りソレが何かと言わんばかりに立派に「結晶」。
モノが柔い石膏だけに若干の傷が無い訳でもありませんけども、取り立てて
目立つという事もなく、これはこれで立派に美晶していると思います。

石膏は数を持っておりますが、やはりそれは好きだからでしょう。
造形や共産・内包物の自由度も然る事ながら、この柔らかな雰囲気が最も
石膏が石膏らしいトコロかと。
水晶の場合内部に入っても鋭い鉱物は鋭いままですし、それが良いと言えるの
ですが、石膏はとにかく供にあるものを限り無く柔らかくする存在に思えます。
きっとその辺りに、盆栽派の私の琴線が数本横切っているんでしょうね。

そういう意味では誠に冬らしく冬向けな石かもしれません。
清楚さは冬らしく、暖かさは冬向けで。

こういう相反した気配を持つ石って、何気に貴重に思うんですが。



BGM:Slapp Happy「Little Girls World」


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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
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