「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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2012/12/20
21:53:59
本日の石日記いきますよー。

画像里帰り済品の流れ、少々蛍石が多めに続きましたね。
この辺でいっちょ別鉱物へシフトさせるとしましょうか。

前回からは出身店が同じ品で繋げます。
この子は見た事がある方もいらっしゃると思うので、何処か判っちゃうかな?
別に判っちゃっても特に問題無いんですけどね。(笑

硫酸鉛鉱_オーストラリア1_480
昨日とは別の意味で「無彩」。

オーストラリアはニューサウスウェルズ、銘地ブロークンヒルより
二酸化マンガン鉱上の硫酸鉛鉱です。
硫酸鉛鉱は大分前のモロッコ以来なので、かなり久し振りの登場ですね。
実サイズは40x40x20mm程のやや扁平なもので、もこもことした詳細種不明の
(と言うよりは多分どーしょもなく混在状態の)二酸化マンガン鉱を母岩とし、
そのやや端寄りの一角に小さな短柱状結晶の群れとなった硫酸鉛鉱が群れるもの。
硫酸鉛鉱は色味に変化があるように見えますが実際にはほぼ完全な無~白色で、
黄褐色になっているのは表面に何かがコートしただけのようです。
また鉛鉱を伴うため二酸化マンガン鉱は含鉛のコロナド鉱主体かなーと思わなくも
ありませんが、いかんせん肉眼同定を全力で拒否っている連中なので何ともはや。

余り一般にキレイって思われる部類ではないでしょうね。
でも、私的には鉛系好きな事を差っ引いても魅力的な一品。
この味わい深い無彩の世界は、中々こう巧く纏まるもんじゃありません。
ぶっちゃければこの子にとって必要以上のキレイさはむしろ邪魔なんです。
(※個人の感想です)

冷たく荒涼としながらも、美しく纏まった風景。
ある意味冬の入り口には相応しい子かもしれませんね。


BGM:Travis Tritt「Wishful Thinking」


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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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