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2012/12/18
20:12:36
さて、本日の石日記です。

画像里帰り済標本、今回も中国蛍石で繋ぎましょう。
私、意外にそんな頻繁に鉱物店の実店舗さんには行かない人です。
いや、正確には「町田にある店だけ」は毎週1度は行っていた人です。
しかし今や実家に引っ越してしまったので、鉱物産地には近くなったものの
鉱物店からは思い切り遠くなり(苦笑)、今後益々遠のく事でしょう。
ただ実の所町田にいた時でも毎週1度ペースで行っていたのは1店のみで、
他は気が向いた時程度でして。
まして町田以外のお店となると、今のところ2店しか行った事が無かったりします。

体調的に遠目の外出が結構ネックだったもので、仕方ないんですけどね。
だから実は各ショーも事前から調整して行っていたりするんですわ。

で。
本日の子は、そんな数少ない町田以外で実店舗へ顔を出す事のある所の出身。
確か石人1年半目辺りに初めて訪問した際のお迎えだったはずです。
里帰りは2年半目辺りのショーだったかなぁ。
そして、同時に自分でお迎えした初の中国蛍石でもあり。
今ではちょこちょこ増えておりますが、ここから始まったのですね。

蛍石水晶黄鉄鉱_中国1_480
思えば君は…

複数画像なのでヒキの続きは折り畳みへ。




…今からすれば安かった。(そこかよ

中国は湖南省ヤオガシャン産の蛍石&水晶&黄鉄鉱です。
良く省略されてしまっている黄鉄鉱も、ちゃんとラベル記載してあります。(笑
実サイズは40x25x30mm程、ややもっさりとした白濁水晶群を母岩とし、細かい
紫色の蛍石と黄鉄鉱が散在。
その蛍石の内3つの結晶が無色ゾーンをまとう事で大きくなった感じの子です。
なので、結晶の芯の辺り以外はほぼ完全な無色結晶。
やや崩れた六面体ですがダメージは殆ど無く、内部の透明度もかなり高め。
刺さっている水晶まではっきり見える、これもまた優等生な感じの子ですね。

当時は全然中国蛍石がどうこう、なんて気にせず入手しました。
今ももちろん選ぶ最大基準は盆栽度なのですけども、やっぱり時を経た分だけ
昔ほど産地の記載があると気にしないとはいかず。
そういう意味では、「雑念の薄い」選び方をしたとも言えます。

…今も雑念は薄目な方だとは思いますけどね。
ただ、「知っちゃった事」は中々アタマから都合よく追い出せないもんで。

蛍石水晶黄鉄鉱_中国1裏
何となく撮った裏面、大分表情違います。

そうそう、確かその時珍しく「キレイだから」って選んだんですよね。
基本盆栽度高ければキレイかどうかなんて左程気にしないタイプなので、
これもまたちょっと珍しいパターンかもしれません。
無論風景的な意味も込みでの「キレイ」ではあるんですが、今みたいに
結晶の質がどうこうなんてモノよりもずっと素直な「キレイ」だったはず。

初期の子達は、今見ると選び方に甘さや荒さが見えるのは確かです。
でも同時に、純粋な楽しみを今でも感じ取れる子が多いのも確か。

良いモノを残しつつ新たなモノを積んで行く。
この子はそう思うと、オノレの中のそんな「簡単なように見えて難しい事」を
覿面に顧みまれる貴重な存在なんだろうなぁと感じたりもするのです。

塗って磨いて塗って磨いて。
抽象的な言い分になりますが、全てのモノ作りの基本と通じるものを感じますね。
もちろん、「ニンゲン」も含めた意味で。


BGM:Howlin' Wolf「Moanin' At Midnight」

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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