「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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19:56:03
ばんーっす。(←こんばんわの略
本日の石日記参りましょう。

ふと思ったのですが、今新しい撮影ブースを折り畳み可能なもので造ろうと
考えているんですけど、折り畳みコンテナってどうなんでしょう。
サイズ(=内部空間)は色々あるからいいとして、問題は照明の取り付けを
どうするのかと、ざっと画像検索してみる限り蓋が無くても入り口部分に補強の
でっぱりがあるものが多く邪魔になりそうな辺りがネックなのですが。
誰かやった事ある方っておりますかね?

まぁ、最初に考えた折り畳み椅子のフレームよりはいいかもしれない。
アレは折り畳む方向と撮る時に入り込む方向が一緒で、すぐ動いちゃうという
明らかな失敗でしたからねぇ。(苦笑
そういう意味ではヘタに折り畳みで考えるより、箱型は固定で持ち運び可能な
カンジに考えた方が楽なのかなぁ、町田と違って実家だと倉庫あるし。
折り畳み無くても同じ部屋に仕舞わなきゃいいだけの話ですからね。

ともあれ。
そんなこんなで新撮影(作業)ブースが落ち着くまでの繋ぎな「里帰り済み」品の
流れを続け、昨日からは蛍石で引っ張って今日はこの子です。

蛍石_中国14_480
昨今人気のお品。

中国は湖南省、Xiang Hua Ling産の蛍石です。
この地名、mindatだとここっぽいのですが、これ鉱山名とエリア名のどっちを
指した記載なんでしょうねぇ。(苦笑
他にそれっぽい所が見あたらないですし、どちらもこの子に似た系統の蛍石が
数多く登録されているのでこのエリア内なのは確実と思うのですが。

実サイズは45x30x35mm程、蛍石の結晶サイズは20mm角程。
限り無く結晶質な雲母を纏う玉髄の板を母岩とし、その端にパック○ンの如く
かぷっと青リンゴ色六面体の結晶が喰い付いたもの。
実際には画像の裏方向に多少の小さな蛍石が群れておりますが、メインの結晶
以外は明らかに小さいものですし、このメイン結晶自体は独立状態にあるので
体裁としては母岩付単結晶の標本として扱って差し支えないでしょう。
ダメージ保有率高めの中国産としてはほぼ無傷と言って良く透明感も照りも
良好で、私の子としては結構な美晶系の類に入るんじゃないかと思います。
ちなみに盛大なクラックに見えるのは母岩との接触面。
見た感じ成長初期の結晶面が浮き出ている感じでクラックではありません。
故にこの子は表面も内部も殆ど無傷という優秀品です。

こういったアップルグリーンの結晶は母岩無しも良く見かけます。
…今見ると緑が全然出ておりません orz が、こういうのとか。
こういった群晶状態のものは母岩付だと表面を覆うようにべったり付いており
この子とは似てはいても微妙に素性が違う感じですね。
むしろサムネイルにいる単結晶とかがこっちの系統かな。
でも、ロットで入荷したものに両者混じっているのも見掛けたので、産地と
してはやっぱり同じで結晶具合が違うだけなのかもしれません。

正直、昨今の中国蛍石は高くて中々買えないんですよねー。
それでも何とかなるのは、やはり私が小型派故でしょうか。
確かにサイズを求めちゃうと、自分では買える気がしない。
尤も現地がそーみたいですし、国内外の小売さんも苦労なさっているんでしょう。
個人的には中国蛍石、店の適価具合を見る時の要素の1つなので地味に重要。
例え手が届かなくとも、見られれば情報にはなりますからね。

…とか言いつつ、隙間を縫ってちまちま迎えてしまうのも中国蛍石。
だって結局のところ魅力的なんですもの。

ほんに こいつらは 罪な子達やでぇ。


BGM:Pink Floyd「Sysyphus: Part II」

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コメント
ほほ~このカッコーンって感じがよかです~

高くなりましたねー、本当に;
以前安い時に買った中国フローライト、もっとちゃんと産地の確認しておけばよかったです。
「ああ、中国産」程度の扱いだった自分てバカ;
よくおまけでいただくのも中国産が多かったし。
そのうち「おふらんす」並みの高級品になってしまうかもですね。

柘榴一族(なんだかかっこいいぞ)
なにげにお褒めの言葉いただいて、え?そうだったっけ?と煽てられ状態。
これも再認識の必要ありかもと引き出しごぞごそやりだしてるお調子者ですvてへぺろv←中年が言った時点でピーク終わってる感
うーん。やっぱりデータベース作らんと;

年末年始なにかと気ぜわしくて大変と思いますが、ゆっくり焦らず養生してくださいねー。

tomoko│URL│2012/12/17(Mon)22:35:51│ 編集
Re: タイトルなし
脊椎反射で「風呂?」と思ったけどきっとチガウ。
あ、「かっこーん」の話ですよ。

何となく判ります、その擬音。
どこかどうかと言われると困りますけど、きっとtomokoさんもそうでしょう。(笑
中国石はどうも強気な風潮が崩れませんね、鉱山関係者にきちんと還元している
なら良いのですが、多分そうじゃないんだろうなぁ…。
そういう意味では蛍石は一番判り易く格差的なモノを感じますよね。
某店のヒトと中国蛍石の話から「でもメキシコは低く見られ過ぎですよねぇ」
「ねぇ」なんて話にもなったりとか。

や、だからって上がっちゃっても蒐集側としては困りますが。(苦笑

柘榴は確かに多くないんですが、そんな気がしましたよ?
本人的にどうなのかは伺えませんけども、少なくともらしい感じはします。
ちなみに私はデータを大分前にOpenOffice-Calcで作りました。
記載事項は番号(登録時任意)・鉱物名・亜種名・英名・英亜種名・産出国・
産地詳細・標本に付いての特徴と備考・店や人に関する備考、の計9欄で
最初作り、現在サイズ(サムネ級とかのケース分類)・ブログ記事URLの
2項を追加する作業をしています。
最初は面倒でも、作ってしまえば色々便利ですね…時間かかりますけど。

ただ私は後に全標本にリストNo対応の手書きラベルを作るつもりなので、
そっちに待っている地獄がデカい分気にならなかっただけかも。(笑

ともあれ、tomokoさんもお言葉そのままリフレクト。
来年はお互い憂い無く石に溺れたいものですが故に。

TONGARI Take│URL│2012/12/18(Tue)19:45:57│ 編集
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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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