「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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2012/08/28
19:53:25
どうもこんばんわ、体型的には少々とんがってないTONGARIです。

…酒飲みですから、むしろ勲章って事で悟っています。

さて、本日の石日記もやっぱり古参品の内水晶系です。
そして産地も繋がります。

この子は実はかなりお気に入り。
特徴的と言えば特徴的、でも当地では別段珍しくないタイプでして、
何処がそこまで私の琴線に触れたのかは判らないのですが、きっと
全体の佇まい的なサムシングがヒットしたのでしょう。

という訳で、この辺で一旦紫色からシフトしつつ出演です。

煙水晶_ナミビア1
この手に共通するのは強い「水」の気配。

複数画像なので続きへどうぞ。

コトは煙色へ移動しました。
昨日と同じナミビアはエロンゴ地区ブランドバーグ鉱区より、煙水晶です。
実サイズは50x40x35mm程と中量級、画像で言うと結晶左下辺りに僅かな
母岩残滓である長石を伴ったやや扁平な両錐結晶、上部左側錐面部の欠けに
見える部分もやっぱり母岩接触跡になっております。
全体に表面にその名残は薄いものの内部が強い骸晶成長の跡を残しており、
当地ならではの強烈な透明度と艶も相俟って、煙水晶としては少々異例と
思えるほどに煌びやかな印象の子ですね。
インクの類は粘土っぽい物以外鉱物と言えるものは全く目視出来ませんけど、
泡入り部分がかなり大量にあるのでいわゆる「水入り」と自己解釈しても
差し支えないんじゃないでしょうか。(公称出来るかはビミョ?
尤も、気泡が動く部分は未だに1つも見付かっておりませんが。(苦笑

ちなみに私、骸晶構造の水晶に関しては、その特徴が表にある場合は
造形的に、内部にのみ残る場合は光学的に楽しむ傾向がございます。
無論この子は表面はつるつるなので後者。
非常にその「完了度」が高いので、その中でも極端な一例と言えます。

煙水晶_ナミビア1アップ
クラックではなく、稜線成長に追い付けなかった結晶面です。

思えばどんなに透明だろうが艶々だろうが、どうしてもある一定の
渋味と言うか落ち着きが拭えない宿命にあるのが煙水晶。
勿論それこそが「良さ」の最大の理由の1つであり、私自身もその
具合をもって楽しんでいる部分が多い訳ではありますが。
しかしこの子はそれとは一線を画す、良い意味で煙っぽくない感が。
似たような事は以前のアシカ君にも言えたのですが、こちらの方が
徹底している分その辺りが強く出ておりますね。
故に私は当地の煙を他の煙と若干分けて認識していたりします。
あ、後極端にキレイなブラジル産の骸晶系にも近い認識あるかも。
やはりキーはある程度完了した骸晶構造にあるんでしょうか。

思えば煙水晶って、楽しみというか雰囲気の芸風の幅が広いですよね。
普段控え目に1歩後ろにいるように感じている方も多いんじゃないかと
思いますけども、改めてご覧になると印象変わるかもしれませんよ?

本質的にはモノもヒトも、そーゆー部分多いと思いますし。


BGM:Beck, Bogert & Appice「Oh To Love You」



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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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