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20:38:40
本日2発目の石日記、いっきまーす。

今回も古参紫水晶、そしてアフリカ大陸出身品です。
ここの子は時折見掛けるのですが、常にというほどではないかな?
ラベル記載に少々の疑問がある子でもありますけど、まずは登場。

紫水晶_ジンバブエ1
何処と無くインドアメっぽいけど、地質が違う感。

複数画像なので続きは↓をクリック☆


こっちはどうやらペグマタイト系っぽいですね。
詳細産地不明ですが、ジンバブエ産の紫水晶&電気石です。
実サイズは40x30x15mm程、全体に粘土質が抜けたようなスキマだらけで
不定形の石英が残ったような状態の母岩の一角に、若干そんな影響を
残しつつも芯部を基本にかなり濃色で短柱状両錐を基本とする紫水晶が
大量且つ無秩序に群れたもの。
こういうごそごそした抜けはたまーにペグマタイト出身を中心として
見掛ける状態ですが、具体的に何故かを言及した処を未だに一度も
見た事が無いので原因は不明です。
只一つ言えるのは、何気に形はともかく色味や艶といった面ではかなり
美しい結晶である紫水晶群が、この母岩部分で一層引き立っているという事。
尚、僅かにメイン画像でも確認出来る針状インクは恐らく針鉄鉱でしょう。
断面形状や質感からして、かなり典型的です。

で、問題は電気石が何処よって話なんですけども。
当初販売時記載ではインクだったのですが、紫水晶に入っているのは
上記の通り明らかに違うであろうモノですし、基部の無色に近い水晶~
不定形石英部分は殆ど何も含んでおりません。
じゃあ何処がそうかというとはっきりとはしないのですが…

紫水晶_ジンバブエ1アップ
基部粗粒石英部、よく見ると所々に質感の違う柱状結晶が…。

ルーペとライト反射でようやく「何か違う」と思える程度なのですけど、
唯一この部分だけが「それっぽい」感じを出しております。
縦に節理の強い柱状・断面がそれとなく三角っぽい・色味がどうも無~
超淡ピンク系っぽい等、近似要素が多いんですよね。
もっともラベル記載はあくまで「電気石」というグループのみなので、
そもそもどんな状態なのか判ったものではないのですが。
まぁ多分これじゃね?って事で1つ。

実はこういう事態は時折ある事。
恐らく大部分は海外から日本に引き渡された際、ラベル上「&」のはず
だったものが「IN」に誤って解釈されてしまったものなのでしょう。
時折その辺をきっちり「in」や「on」で繋げて所在を明確にしている
ラベルもあるにはあるのですが、実際のところそんな事はせずただ単に
インクだろうが共産だろうが列挙するだけのラベルはそれ以上に多いので。
私自身も、何度かそれで「何処だ」と悩まされた事がございますしね。
まぁ慣習的なものなので、眼を鍛えると思うのが一番気楽です。

そんな訳で見極めはまだ付いておりませんが。
それでも紫水晶としては大変に美しく、母岩との対比もナイス。
私もそれなりに所持する鉱物種は増えて来ておりますが、やはり水晶と
いう存在には安全牌感というか、魅力度の高さがありますね。

最近色々レア鉱物も出て来ているジンバブエですが、水晶もヤってくれます。


BGM:Van Der Graaf Generator「House With No Door」


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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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