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2012/08/23
21:12:00
せっかくなので出来るならという事で、本日2発目。
こないだの埋め合わせもございますしね。

相変らず古参品の流れは続き、同時に水晶の流れも続きます。
んで、今回はそこへ更に前回の酸化鉄鉱要素も組み込んで赤色で繋げ、
1発目とはまた違ったスタイルでありつつも同様に私の大好物である
「あの系統」の赤が出演と洒落込みましょう。

但し、これも今までの子とはちょいと傾向の違う要素があります。
幾ら好物とはいえ、複数なのが無駄な訳では無いのです。(・∀・)

鉄水晶&藍銅鉱_モロッコ1
我が生涯に一片の悔い無し。

複数画像でーす、続きへどぞ。

しかし同系に見えますが、何気に12号とは産地違うんですよね。
モロッコはBou-Azzur、Aghbar産の酸化鉄コート水晶&藍銅鉱です。
ちなみに産地名の「Azzur」はかのコバルト天国Bou-Azzerのミスプリでしょう。
実サイズは65x35x45mm程の中量級、ほぼ全体のベースが水晶群より成っており、
その底面近辺以外の大部分が赤褐色の酸化鉄でコーティングされ、緩いUの字型の
全体像の中で中央付近の3本程の結晶が一際高く屹立、そして全体に適度な感じで
微細な結晶質の藍銅鉱が付随する、実直且つ鮮やかな一品です。
また記載はありませんが、恐らく孔雀石と思われる緑色部分も藍銅鉱に伴って
散見されます、但しよくある藍銅鉱仮晶かどうかは少々判断不能。

あ、そういえば既にかなり登場しているモロッコ出身の藍銅鉱ですが、
何気にBou-Azzer系の出身品は初ですね。
微細ですがきちんと結晶質な事もあり、意外な程美しかったりして。

鉄水晶&藍銅鉱_モロッコ1アップ
柱型放射状を基本にした集合体が多め、但し本当に微細。

というか確かに産地が違うっぽい気配として、この子には既出の子のような
コニカルコ石が例に上がるような砒酸塩・石膏等の硫酸塩の気配がありません。
Bou-Azzerはむしろその辺に関しては濃厚な気配を持つ土地柄なのですけども、
こうもまるで気配が無い標本は所持品中唯一かもしれません。
まぁ、前提としてそっち系の標本が多いという理由もございますが…。

ちなみに一部の酸化鉄コートは極薄い皮膜状になっている部分があり、
更にその一部は結構強めに虹色の干渉光を出したりという小技も。
あと、今年の新宿で出ていたものとは似てはおりますが、多分系統が違います。
そっちはもっと全体に遠慮無く藍銅鉱&孔雀石が集っていて、良くも悪くも
この子に比べると遥かに「派手」です。

私にとっては理屈不要の好物なので、ご覧戴ければOKな感じですね。
上記の通り意外な産地違いなどの面白ファクターも無論重要ではありますが、
この子は何と言ってもこの威風堂々たる姿がキモでしょう。
入手時期ががっつき気味な1年目とはいえ、流石は被サーモンハント品です。(笑

人でも石でも、やはり背筋が伸びていると格好良く見えるもんですね。


BGM:Blind Guardian「And The Story Ends」

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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