「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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2012/08/19
19:41:42
ども、昨日は休載失礼しました。
本日の石日記でございます。

埋め合わせ回はまた近々。
ちょっと中の人のモチベが低下気味なので、もう少々お待ちを。

んでその今回は古参品の流れを続行。
前回からは酸化鉱物の純宝石系で繋げてこの子です。

ルビー_中国1
入手は2年目。

中国は雲南省、広江産の"ルビー”コランダムです。
実サイズは35x20x15mm程、塊状で比較的透明感のある方解石を母岩と
して、やや歪んだ両錐型結晶が複数付いたものです。
一応メインで見えているのは2つですが、微細なものや埋没しきっている
ままのものは他にもあるようで、所々に紅色が見て取れます。
大きなものでは無いですが結晶の艶や透明感は中々で、色は浅いものの
母岩との対比もくっきりとした中々美しい子だと思います。

ところで、「広江」って何処でしょう?(汗
かなり調べたんですが、位置が特定できず読み方も良く判りません。
mindatにもらしき産地の登録が無いようです。

ちなみに中国産のこの手の標本の場合、いつぞや某店の分析で判明した
「弗素カニロ閃石」騒動の事例を始めとして、別産地…特にミャンマーや
ベトナム産との混同がされている可能性があります。
その点から言うとこの雲南省はその双方と国境を面す地域であり、昔から
交易も盛んに行われてきた地域ですから、最も注意が必要な可能性が。
一応この子は信頼しているお店の出身品ですし、雲南省の相当面積を含む
中国南部に大規模なカルストがある、つまり大理石質の地質が広がって
いるのは有名ですし、その上でただ「中国産」や「雲南省産」ではないので
信憑性は高いでしょう。
つーかそこまで疑って掛かると何も信用出来なくなっちゃいます、鉱物って。

先にも書きましたが、色々あって少々モチベーション下がり気味なワタクシ。
暑いのは勘弁ですけど、適度に熱くなるよう少しばかり火種が必要かも。
そんな中幾つかの冷めていない部分の1つである石の紅で、何とか、こう。

夏バテって訳じゃないんですけどね。


BGM:Anekdoten「Firefly」

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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