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2012/08/08
15:08:00
こんにちわー、本日の石日記始まりますよー。ヾ(´ω`)ノ

昨日記事は、あの事情でちと今までの流れを無視した記事になりました。
なので今回からは一旦仕切り直し、これまでの古参品に代わって当ブログでの
「初登場鉱物」って辺りにしばらく焦点を当てて行きたいと思います。

…とは言ったものの。
その1発目が何故この「焦点が色んな意味で合い難い」子なのか。(苦笑
まぁ、暑いからそんな中でも涼しそうな部類を体が選んだんでしょう、多分。
そういう事にしておきましょう。

グースクリーク沸石_インド1
…あ、ホコリは今気付きました…ごめんなさい。 orz

複数画像なので折り畳みへどぞ。

鉱物としてもですが、真っ白だからカメラも焦点が。(苦笑
インドはマハーラーシュトラ、Nasik産グースクリーク沸石です。
沸石と言えばここ、な定番産地品の中でも割と希産な部類に入ります。
実サイズは60x45x40mm程、乳白色半透明の箒状な結晶集合体となった
もので、本鉱の分離標本としては最もスタンダードな形態です。
全体が樹脂とガラスの中間のようなテラテラした光沢を持っており、
独特の質感は持っているのですが、只でさえ種類が無茶に多い沸石の、
しかも希産種なので自分自身まだ掴めていないというのが本音。
ただ、「沸石らしさ」というトコロに関してはそういう部分も含め
存分に持っているので、醍醐味はしっかりあるんだろーなぁとは思います。

ちなみに沸石大国・日本での産出は現状ありません。
無いんですけど、何故か組成は日本原産の湯河原沸石に近似しているという。
探せばあるような気がしてしまうのは私だけでしょうか。(笑

完全な単結晶での産出はほぼ無く、基本的にこういった集合体の範疇で
個々の結晶サイズに差が出る形で肉眼的かどうかな感じらしいです。
この辺が少々掴み辛くしている原因の1つでもありますね。
この子は一応肉眼でも見えるには見えるのですけども、余りにも全体が
のっぺり白いため反射させても形を掴むのは難しいです。
まぁ、という事は逆に考えて単結晶が本鉱名義で販売されていた場合は
かなり怪しいという予防論も成り立つ訳ですけども。

グースクリーク沸石_インド1アップ1
接写で頑張ってもようやくこの程度。

一応、mindatギャラリー中に1つだけ単結晶のものがあるにはありました。
流石は原産地標本と言うべきでしょうか。
色々他にも調べましたが、個人的に形状の雰囲気としては輝沸石と両錐の
かんらん石のちゃんぽんみたいな感じかなあと。

尚、この子は記載の無い透明粒状の小さな鉱物を多数伴っています。
これまた白地にかなりの無色透明で照り照りで判り辛いのですけども、
反射等で形状把握したところ恐らくハーキマー似の水晶かなと。

グースクリーク沸石_インド1アップ2
ある意味嬉しくない超透明度の一例。( ̄▽ ̄;

何となく、夏の風物詩・カキ氷の中でもシンプルな「水(スイ)」にも
通じるような、単純ながら奥深い涼しさを感じるちょっと不思議な子。
飾り気が無いという事も、ここまで徹底すると潔いです。
しかしその実、故に見極めは至難。

そう考えると、日本的な子でもあるように思えるから不思議ですね。
日本では出ていないのに。(笑

※余談
先日の辰砂&水晶、カテゴリ間違いに気付いたので直しておきます。 orz


BGM:Mezzoforte「Rockall」


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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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