「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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22:41:14
こんばんわ、本日の石日記です。

えーと、今回ですが、特に前回からの繋がりはありません。
無理矢理こじつければ硫黄繋がりと言えなくもないですけども。
ついでにここ最近のテーマである古参品でも初登場鉱でもありません。

しかし、私はやはりそろそろコレを出しておかねばならんのです。

辰砂&水晶_中国1
「個々の質より盆栽度」の典型。

複数画像なので続きへいきます。


タッグの組み合わせに関してだけは、何気に完全初ですかね。
中国は貴州省、銅仁市産の辰砂&水晶です。
実質現標本市場に於ける辰砂の最大供給地として高名な一帯ですね。
ちなみにこの鉱脈はお隣の湖南省に跨っており、そっち名義で出る事も。
普通は苦灰石結晶との共産が多く、産地不明のコレもここの系統でしょう。
そんな中でほぼ苦灰石が見られない水晶のみとのタッグというのは、
一応少数派の部類に入るものです。

実サイズは珍しく130x70x45mm程で、私としては巨大と言っていいレベル。
全体的に黒灰色になった母岩上に細かくもそれなりに柱面の長い、しかし
針状と言うには若干太い、そんな感じの水晶が全域に渡って結晶。
そして間を縫うように、眼にも鮮やかな朱色の辰砂が散在しております。
ちなみに黒い部分は黒辰砂なのかもしれませんけど、詳細は不明。
個々の結晶を見ると何気無く欠けたり折れたりしている部分も多いので
総合的な質で見るとハッタリ度の高い品と言えなくもないのですが、
コイツにはそれを補って余りあり過ぎる盆栽度がございます。
じゃなきゃ両ボーダーをブレイクしたコイツを私がお迎えする訳もなく。

ホント、ご厚意によりダブルブレイクせずに済んだのは有難かったです。(汗

この子はとにかく全体を見ても細部を見ても盆栽度の塊のよーな子で、
メイン画像の「大体全景」だけでも相当に良い景色ですが、いざアップに
しても相当にナイスという正に1粒で何度も美味しいニクイヤツ。
だもので、各所の色んな表情を大量に撮ってみました。(笑
今回は解説も入れずただ羅列しますので、どうぞ特に何も考えずにご堪能下さい。

辰砂&水晶_中国1アップ1

辰砂&水晶_中国1アップ2

辰砂&水晶_中国1アップ3

辰砂&水晶_中国1アップ4

辰砂&水晶_中国1アップ5

辰砂&水晶_中国1アップ6

辰砂&水晶_中国1アップ7

辰砂&水晶_中国1アップ8

辰砂&水晶_中国1アップ9

辰砂&水晶_中国1アップ10

辰砂&水晶_中国1アップ11

…どや?(・∀・)

回線によっては重い記事になったかもですが、気に入っているからやった。
特に反省はしていない。

…で、何故今日流れをぶった切ってまでこの子かといいますと。
実は私が石好きになってから今までずっとお世話になっていた町田唯一の
「鉱物屋」である仲見世のトレジャーさんが、今月一杯で閉店するんです。
といっても廃業する訳ではなく、現自由が丘店も一端閉めてから自由が丘の
別の場所で統合再開店するという訳なのですが。

なので、トレジャーさん出身の中でも屈指の盆栽石のこの子を出したのです。

ただそうなると、町田近辺でふらりと行ける範囲にはもう鉱物屋がありません。
そして自由が丘は決して遠くは無いのですが、毎週通ったりするにはちょっと
手間な位置にございますし、私自身が少々公共交通機関が苦手な体質なので
正直言って完全に疎遠になってしまうのです。
勿論だからといって交流をストップさせる気はありませんし、ショー等で
お会いする機会もそれなりに定期的にはありますけども、やっぱり鉱物系の
石好きとしては近隣唯一の安息の地だっただけに非常に残念です。
こうなると常設ショールームのある標本屋さんは至近で新宿の東サ、或いは
もう少し足を伸ばして鷺宮か初台かという感じになってしまい、駅前への
出掛けついでや呑みついでにはちょっとムリな状態に。
(ちなみに特急で新宿まで行けるので、自由が丘よりそっちが実質行き易いです
なので、個人的に町田駅前エリアからかなり重要度の高い場所が1つ無くなって
しまうだけでなく、日常的にきちんとした「標本」を外で見る機会が減る訳で。
その上私の石好きとしての成長に関し多大な恩恵を受けた場所でもありますから、
そのぽっかり空いた空虚感は結構キツいものがあったりするのです。
ですが、ここはあえて胸を張り。

トレジャー様。
さらば「故郷」よ。
今まで本当に、毎週のようにお世話になりました。
また色々ご教授戴いたり我侭をお聞き入れ戴いたりしてありがとうございました。
やはりお伺いの頻度は落ちると思いますが、その分ショー等でお会い出来る事を
今後は一層楽しみにしたいと思いますので、これからも年数度となりますが
変わらぬお付き合いをどうぞ宜しくお願い致します。
私は私で、そうなった後の町田石ライフを自分なりに模索してみようと思います。

…とか言いつつ、今後のP氏モノの確保段取りはもう付けてあったりして。(笑

どうやら今年は今になってから、色んな意味で激動の年となりそうです。


BGM:Joe Bonamassa「Long Distance Blues」

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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