「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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2012/07/31
13:47:35
どうもこんにちわ、本日の石日記です。
今日も出来たら2~3回更新したいところですね。

やっぱ未登場の子は早めに出してあげたいですし。
でもそうすると、当然毎月2~30もお迎えしている訳ではないので、何時かは
毎日更新する分が尽きるとも言える訳で、結局は良し悪しなんですかねぇ。

そんな気の長い話はともかく。
今回は前回から煙色を引き継いで、1年目お迎えの子を参りましょう。
私の好きな当地産の中でもかなり最初の方、確か2個目に入手した子なの
ですが、何だかんだで今まで登場タイミングがありませんでした。
とても気に入っている子なんですけど、巡り合わせって大事ですね。( ̄▽ ̄;

てな感じで、本日1発目はこちらです。

煙水晶&苦灰石_ルーマニア1
ホント何故出ていなかったんだろう。(苦笑

複数画像なので折り畳みへどうぞ。

後発の子は山程登場しているというのに。(検索だと違うの混ざりますね
ルーマニアはマラムレス、Cavnic産の煙水晶&苦灰石&黄銅鉱です。
つか、ルーマニア産水晶ってマラムレス地区率やたら高いですよね。
実サイズは65x50x45mm程、根元は細いですが全体に末広がりな形状なので、
ぱっと見の印象に比べて実際のサイズは大きく思えます。
まぁ絞る所絞っている上に突出部分が多いものは大概そう見える訳ですから、
モノとして至極自然な事ですけども。

ってかルーマニア鉱山の現採掘状況は結局どうなんだ。(苦笑
資源採掘の閉山は確かなんでしょうけど、流通量を見るに標本採掘は
ある程度定期的に行われていそうな気がするんですが。

水晶自体はルーマニア産御馴染みのキャンドラル状でかなり濃色のスモーキー。
実はこの子のラベルは「モリオン」となっているのですが、割と光を当てると
あっさり透けてしまうので、黒水晶としてはちょっと弱いと思います。

煙水晶&苦灰石_ルーマニア1ファントム
ファントムも何とか写せますね。

ま、ファントムが見えている時点でモリオンとは言い難いですね。
ちなみに本気のモリオンはこんな感じ。→<中国産><アフガン産>

で、多分その色の濃さに一役買っているのが背後の苦灰石。
ベージュ色で角のルーズな結晶がみっちり集まっており、前から見ると
添え物のようですが、裏は本当に隙間が皆無な程徹底的に密集しています。
ちなみにこれも、ルーマニア産にはよくある事。

煙水晶&苦灰石_ルーマニア1裏
これでも埋没度は平均程度、埋まる時は本当に全部埋まる事も。

残る黄銅鉱は、足元近辺に数個の結晶が見られます。
後、極一部の錐面直下にもらしきものが見られるのですが、これは地色の
濃さもあってちょっとよく判りません。
キレイな結晶ではあるんですが、風景貢献度は低めかも。

とまぁ。
何か説明だと無味乾燥な文章にも感じますけど、この子をとても気に入って
いるのは本当の事で、今のところこれ以外の当地産煙は1個のみ。
それは全くパターンが違うものなので、実質この系統はこの子で満足しています。
強いてもしもう1個欲しいものがあるとすれば、より丸っこい感じにまとまった
いわゆる「アーティチョーク型」の典型のものですかね。
でも風景として印象が完全に乖離するには、結構ハードル高いかも。
逆にこの位割り切った状態があったりすると面白いかもですが。(笑

そんな訳で、大変に愛着がある子です。
でもそれが石の在り方も私の印象でも、とても静か。
石に風景を感じるという事は即ち言葉を聞くに等しい部分があると普段思って
いるのですが、たまーにこうやって静寂をもって語る子もいるのです。

完全なる静寂と多弁は、常なる美徳にあらず。


BGM:Judas Priest「Brain Dead」

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コメント
ルーマニア水晶の魅力がぐっと凝縮されたような
雪かぶりの素敵な標本ですね~(*^_^*)
ルーマニア産の水晶は、厳しく壮大な山脈のような
クラスターが多い印象なのですが、
これはもっとミニマムにバランスよくおさまった美しさを
感じます。
いいですね~❤



ひいらぎ│URL│2012/08/04(Sat)09:52:34│ 編集
Re: タイトルなし
ありがとうございますー。
そうそう、割とルーマニアのこの系統はクラスターだと壮麗ながらもやや散漫になりがちだったり単結晶だと苦灰石が被り過ぎたり剥離痕がやたら広かったりと何気にムズい部分がありますが、この子はその点美味く纏まってると思うのですよ。
なので嬉しいオコトバです。

こういう美味しいポイントを美味く抑えた子、きちんと見付けられると嬉しいですよね、色々と。

TONGARI Take│URL│2012/08/04(Sat)14:43:21│ 編集
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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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