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01:14:58
日が変わってしまいましたが本日の石日記です。

…レポうp後、横になってたら寝ちゃってました。(苦笑

今回、会場でお会いした石友tomokoさんの戦利品を拝見して改めて
思ったのですが、昨年来あれだけ数多く手頃(とはいえ高価ですが)に
流通しているにも関わらず未だ出逢えていない子がいます。
タイミングの問題だとは思うのですが、何だかんだで魅力的な子なので
1個は欲しいですから、そろそろ本腰入れて探すべきなのかもしれません。

加熱処理品なら持っているのですが…と言えば察しは付くでしょうか。
割合新しい名でありながら、石好きさん達の脳味噌にその存在を見事
定着させたこの子です。

タンザナイト_タンザニア1
非加熱も美晶でなければ持っていたりもします。

既にある程度スターの地位を確立している子ですね。
タンザニアはメレラニ産の灰簾石、いわゆる「タンザナイト」です。
実サイズは5x5x3mm程の文字通り小片ですが、恐らくラフであろうと
思われるもののそれなりにしっかりと結晶感があり一部は結晶面ぽく、
加熱により引き出されたとはいえ良い感じの青色。
写しておりませんが方位による多色性もそれなりにあり、ちゃーんと
宝飾石としての片鱗は伺える子になっております。

記載のある通り、これは加熱処理によって青色を引き出したもの。
とはいえこの名付け親であり流通頒布元の元祖であるティファニーが
当初宝飾市場に出した際にはカット石として加熱有無を区別しない、
或いは大なり小なり加熱を受けている状態であったとも聞きます。
更にこの「タンザナイト」というフォルスネームは実の所今でもIMAの
承認を受けていない(mindatの当該項にも項目が無い)ようですから、
厳密に言えば加熱の有無はタンザナイトとしては余り意味が無いのかも。

しかしやはり、鉱物派の血を持つ身としては「非加熱」は大きな魅力。
反面天然色としてしっかり青いもの、更に自形の美品となると希少で
長らく文字通り「高値の華」だったのですが、昨年辺りから大量産出した
ようで市場に割と手頃(とはいえ10mm程度でも諭吉近い事も普通ですが)に
数もそこそこ流通しておりますから、しっかり探して気合を入れれば十分に
美晶と言えるものが入手出来る様にはなっております。

…とはいえ、ボーダー低い私にはまだ敷居高いですけどね。(苦笑

まぁそんな状況な訳ですが、まだ私の手元には非加熱の美晶はありません。
正直なトコロを言えば、割とどれも似た感じになり易い小型分離結晶で
ある事が多くて価格もそれなりなので、低ボーダー盆栽派の私としては
やっぱり手が出しにくい状況下にある事には変わりが無いですから。
確かに以前のように数万とか言われるよりはずっとマシですが、それも
結局は比較論でしかないですからねぇ。
ま、この辺は今後の課題です。

何気に「美晶」でなければ持ってるんですけどね、非加熱品。

ただ、そんな来歴があるせいか逆に加熱品でも然程気にならないのもこの子。
タンザニア産で良く見かける緑簾石一族といえば他にやはり有名なものとして
「ルビーインゾイサイト」がありますが、色は違えど確かに雰囲気はあの
灰簾石部分の結晶度が強い時の状態に似ています。
やはり何処かに同郷者的な部分があるんでしょうか。

個人的には意外とキライではない石です。


BGM:Samla Mammas Manna
   「Skrik Fran Embassy (Shouts From Embassy)「大使館からの叫喚」」


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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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