「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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2012/07/03
21:38:12
ヤー。(,,゚Д゚)ノ
昨日ラドラム鉄鉱の記事を書いたら今日の某大手通販系2店でどちらにも同鉱を含む
新商品うpがあって、思わぬ偶然に噴きそうになったミストメーカーTONGARIです。

まあ、産地違いだった訳ですけど。
これで産地も同じだとびっくりだったんですけどね。

で、本日の石日記いきましょう。
もちろん「'12新宿戦利品」特集の続きです。
今回は産地的特徴で言うと、本新宿唯一のアジア圏出身鉱物。
普段より欧州度が高いせいか、気付けば全然いなかったんですよね。

そしてもう1つ、今回個人的に最良の鉛系鉱物でもあります。
まーこれは競合が緑鉛鉱1個しか無かったからというのもございますが、それを除いても
この子は風景・質共に素晴しい一品と言って良いと思います。
しかも「とある理由」で、手持ちが多い割に出ていない子なので登場タイミングも良。
そんな様々な要素を満たして登場する子がこちら。

ミメット鉱_中国2
ってか、普通に美品ですよねこれ。

大方の予想通り複数画像なので続きへどうぞ。

私の子でここまで一般論的にも美しい子は珍しいかも。
お久し振りの登場になる鉱物、中国は湖南省産のミメット鉱です。
実サイズは20x10x10mm程のサムネイル級、詳しくは不明ですが鉛スラグの
ような感じの母岩上に、みっしりと山吹色で非常に端正な本鉱結晶が集結。
モノマネ上手なミメット鉱としては最も一般的な姿の1つを、サイズこそ小さい
ながら思い切り極めに掛かったが如き一品です。
各結晶の成長方向のバラけ方も適度で、盆栽としても良い感じ。
これが余裕のボーダー内、個人的にはヘタに大きさのあるものより遥かに
ありがたい子であると言えます。

しかし、ブースで見た当初は広西チワン族自治区産かと思っていたんですけど、
ラベルを戴いてみたら湖南でした。
何気に余り湖南省でこの系統の二次鉱物標本って見ないように思うんですが、
これは私の気のせいでしょーか?

閑話。
この子の特徴、それはとにかく美麗である事。
普段質は二の次の私ですが何もあえて軽視している訳でもありませんから、
ここまできっちりと質を風景要素に直結していればフツーに良いと思う訳で。
別に汚く見える石だけが好きな訳じゃございませんしね。

そんな子なので、とにかく各部の良さが殆ど風景要素と同義。
全体像と部分像、目線で印象の変わる子が多い傾向にある我が家の子達の
中にあって、どちらもそこが変わらないというのは、私には少々珍しいパターンと
言えるかもしれません。

そんな訳で、特に捻らず各部の素直なアップを何枚か。

ミメット鉱_中国2アップ1
色味はやや暗色気味のレモンイエロー基本、透過光なのでやや明るめ。

ミメット鉱_中国2アップ2
燐灰石一族たる証の六角柱が、まるで削り出したようにきっちりと。

ミメット鉱_中国2アップ3
トップ付近にキャップ状の濃色部が来るのはバナジン鉛鉱と似てますね。

ミメット鉱_中国2アップ4
微細な部分や濁り易い複数集合部分も手抜き無しな感じ。

ミメット鉱_中国2アップ5
基本六角柱ですが、所々に板状・方形・骸晶気味等変則的なものも。

ミメット鉱_中国2アップ6
サムネイル級でここまで見所が多ければ、十二分に元は取った。(・∀・)

ミメット鉱_中国2アップ7
ついでの母岩、断口が虹色って事は元々割れてた部分ですかね。

うーむ、しやわせ。(*´ω`*)
鉛系燐灰石一族はどれも私の大好物ですから、余計に底上げっぽい何かが。
基本的に私の子はフツーの鉱物系の方々に比べると非常に「自己満足品」度が
高いのでしょうが、この子は一般論的にも「何処に出しても恥ずかしくない」でしょう。
なのでとても私らしくもあると同時に、らしくもない子なんですよね。

でも、そういう事はどうでもいい。
ここまでの美しさ、私には一切の否定が不可能であるが故に。


BGM:Jaco Pastorius「Black Market」

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コメント
黄色
いい標本ですね。 きれいな黄色 デスクに飾りたくなるような 結晶の形

やっぱり6角形 ほれぼれします。

KUMA│URL│2012/07/04(Wed)18:30:52│ 編集
Re: 黄色
ありがとうございます。

ですねー。>飾りたくなる
とはいえミメット鉱は色んな意味で剥き出しは怖い子ですからねぇ。
こういう時、やはり水晶の汎用性を再認識してしまいます。

六角柱は魔力のある形ですね。
何故か、響く。

TONGARI Take│URL│2012/07/04(Wed)21:33:58│ 編集
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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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