「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
2017/06«│ 2017/07| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2017/08
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告│ コメント:--│ トラックバック :--
16:49:05
本日の石日記ですよー。
相も変わらず「合同戦利品」特集の続きですよー。

新宿分撮影のせいで肩凝りがひどいですよー。(´Д`;

さて、本日の子ですが。
出来るだけ記事は毎回何らかの要素で繋げていくのが好きなのですけど、
そうですね…今回は前回から何で繋げましょうかねぇ…

…うむ、これか。
'12横浜から、この子に登場してもらいましょう。

鉄ばん柘榴石_ネバダ1
ざっざっ柘榴石ー♪

複数画像なので折り畳みますよー。

何となく姿も昨日のボラサイトと似てるかも?
米ネバダ州はガーネットヒル産の鉄ばん柘榴石です。
実サイズは20x20x8mm程のサムネイル級、流紋岩中の晶洞内だという微細な
水晶群を母岩に、まるで磨かれたかのように整って照りのある本鉱結晶が
すとんと1つ乗った、非常に無駄の無いスタイルの子です。
…一応書いておきますが、もちろん完全無研磨ですよ。
母岩は若干粘土質由来かと思われる黄色味がありますが基本的には殆ど真っ白で、
微細な結晶群の為にラメのようなチラチラした光沢が煌き、対して柘榴石は赤く
透けるには透けるものの極めて濃色なせいか見た目にはほぼ真っ黒で、結晶面が
光の方向に併せてびしっと1面丸ごと輝くので、その真逆の対比がかなり鮮烈。
ダメージも無く、素晴しい一品だと思います。

ちなみにショップ様によれば、ここの鉄ばんは若干のマンガンを含んでいる事が
多いそうで、「含マンガン鉄ばん柘榴石」が正確かもと仰っていました。
この点に付いては早々詳細に1つづつ分析するのも無理ですし、そもそも各地の
柘榴石自体に純粋なものの方が少なく大部分は何らかの固溶体でしょうから、
特に気にする部分じゃないでしょう、っつーか気にしたらキリが無さ過ぎます。
むしろそういう情報が戴けるだけ有難いというべきでしょうね。

この子を気に入った理由は、勿論この無駄のないお姿。
私感ではほぼ風景的に完璧と言って良いとも思える、理想的な母岩付標本です。
即ちそれは盆栽としても極めて正統派な訳で、喜んでお迎え致しました。
採り方に無駄がないのでサイズもコンパクトに纏まっているのが更に嬉しいですね。

で。
昨日と何が繋がっているのか申しますと、その全体的な形状の雰囲気…
…ではなくて、白熱灯でよく透けると言ったらコイツだろうという事で。
ボラサイトは白熱灯の色味とケンカ気味でいまいち判りにくくなってしまいましたが、
鉄ばん柘榴石はこの手の石の代表格とも言えるだけあって流石に美しく写りました。

鉄ばん柘榴石_ネバダ1アップ1
鉄ばん種としてはかなり内部もキレイ。

うーん、白熱灯も今は紫外線灯のオマケ的に付いているものを使っておりますが、
こうなると別途ペンライト型とスタンド型が1つづつ欲しくなりますね。
普段の撮影の蛍光灯はあえて何の変哲も無い蛍光灯を使っていますけど、これは
ちゃんと理由があって「一番一般的な照明」だからな訳で、よりグラビア的にキレイさを
目指すなら、本来は白熱灯或いはデイライトを使うべきなんでしょうか。

照明も石にとっては大事な要素なので、色々と悩ましいです。(-ω-)


BGM:801「Diamond Head」


スポンサーサイト


コメント
コメントの投稿









トラックバック
トラックバックURL
→http://twws.blog38.fc2.com/tb.php/1315-5cff087d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

これまでの来訪者数
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新コメント
最新トラックバック
リンク
このブログをリンクに追加する
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。