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2012/05/26
20:01:30
さて本日2発目の石日記です。

しかし改めてこう見ると、今回特集ではショー3回分とは戴き物多いですね。
こっちは現在進行形で予定よりかなり遅れてしまった3周年プレゼントのネタ調達が
終わったそばから忙しくなってしまい、更にこの週末やろうとしたら体調崩し、お贈り
するのが遅れに遅れて戦々恐々としている訳ですが。
…いやほんと、すみません。(´・ω・`)

あ、体調は日中休息した事でほぼ全快しました。

ともあれ、まだまだ続く「合同戦利品」特集、今回も'11池袋より。
特集を組むにあたって戦利品を見返して気付いたんですけど、この3回の特徴として意図的に
暫くボーダーを上げてお迎え頻度を下げていた水晶が、結構ある事に気付きまして。
主役品はそう多くはないものの、共演や脇役で意外にありましてね、これが。
それともう1つ、池袋を中心に戴き物でも随分増えてました、ほんに有難い事です。
で、今回もそんな戴き物の水晶です。

黒水晶&緑簾石_中国1
ずっしり。

複数画像なので続きへどうぞ。

そんな訳で、改めてありがとうございます。
中国山東省は濰坊市産の黒水晶&緑簾石です。
様々な水晶を出す中国の中でも、黒水晶といえば第一に上がるであろう産地ですね。
実サイズは結構大型で10x50x45mm程、モノ自体は単結晶の分離品ですが構造的に
カテドラル状態なので、その分かなり太さのある状態になっています。
で、画像側はかなりツヤツヤな結晶面になっておりますが、背後は粘土のようなものを
巻き込んで一面の緑簾石の小結晶と、一緒に散在する長石らしき結晶が数個。
イメージとしてはルーマニア水晶がよく苦灰石を背負っているような感じ。
ちなみに黒さはこの子にも負けず、強力LEDを押し付けても全く透けません。

実はちょっとしたお話のタイミングで「持ってないんですよー」と言ったら「それじゃあ」と
リク的に戴いたものだったりするのですが、まさかこんな立派なものが来るとは。(汗
こちらもリクにお応えしてお贈りしたものもあったのですが、そっちは欠片みたいな
ものだったので、余りの見栄えの差にビックリしてしまいました。

ちなみにカテドラル的構造はそれぞれ両脇の柱面に色濃く残っております。

黒水晶&緑簾石_中国1アップ1
何かコレに似てる気がするなぁ、横ばっかに構造が露呈してる意味で。

で、裏はこの通り一面の緑簾石。

黒水晶&緑簾石_中国1アップ2
あんど粘土っぽい何かと長石。

黒水晶&緑簾石_中国1アップ4
ハロってないのが気になりますけど、長石でいいんですよね?

ちなみに緑簾石は細かいですが中々の良結晶です。

黒水晶&緑簾石_中国1アップ5
間の白っぽい針もそうなのかな?

まぁ何と言うか、ド迫力です。
そのサイズと徹底した光沢のある黒色による威圧感とも言えるレベルの押出し、
そして適度な土臭さと、細部の密かな美しさ。
個人的にクトゥルフ神話のファンな私としては、一目見て本日のタイトルが。
山中に忘れられた苔生す異教の碑、正にずばりな感じじゃないでしょうか。
だもんで、フツーの石好き部分以外にも嬉しかったりします。( ̄▽ ̄

自分では探しても出会えず、あっても多分普通なら手を出さないサイズ。
つまり、人との縁があって初めて手に取る事になり、しかも琴線に触れた石。
こういう存在は、本当に充実感というヤツが感じられるのです。

※おまけ
そうそう、この子もラベル外の隠れキャラが1つ。
黒(=超濃色煙)水晶・緑簾石に共通している成分と言えば、鉄。
今回は透けないので見えませんけど前者にはよく針鉄鉱や赤鉄鉱がインクして
おりますし、緑簾石はそもそも同名グループ中でFe,Alを主体とした一族のボス。
つまり鉄が必要、かつ供給元やその残滓が残っている可能性が高い訳で。

しかし、コイツほどその「供給元」が判り易い子もそうはいないでしょう。

黒水晶&緑簾石_中国1アップ3

…どう見ても武石系の元黄鉄鉱です、本当にありがt(ry


BGM:なし

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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