「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
2017/07«│ 2017/08| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2017/09
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告│ コメント:--│ トラックバック :--
10:45:55
…負けた。 orz

いきなりスミマセン。
どうもおはようございます、今日も今日とてTONGARIです。
本日も2回更新予定です。

1発目はもうちょっとモコモコした子を続けて出したいと思います。
入手は'12横浜、毎度御馴染みCWさんよりのお迎えです。
しかしまぁ、この鉱物は今回が初めての入手だったのですけども、
これが撮影となると予想以上に凄まじい難物でしてねぇ…。(汗

水亜鉛土_中国1
正直妥協レベルかなぁ。(´・ω・`)

複数画像なので続きは折り畳みへどうぞ。



そんな難敵はコレ、中国雲南省はWenshan産の水亜鉛土です。
実際には英名直読みの「ハイドロジンサイト」の方が一般的?
実サイズはボーダーぎりぎり一杯くらいの約80x70x65mm、下側はそうでも
ないんですけど、上に向かって広がっているので意外に幅取ります。
母岩となる恐らくは同鉱が染み込んだ褐鉄鉱と思われるものが最下層に付き、
その上に鍾乳石状と仏頭状を足して2で割ったような集合体になったもので、
色はほぼ全面的に真っ白半透明、一部結晶度の高いところでは透明感が増し、
その逆もまた然りといった状態で、これは本産地のスタンダードな産状です。

あ、蛍光で有名な本鉱ですからコレも当然蛍光します。
でも以前書いた通り、最近紫外線灯の調子が悪いのでその辺は後程。

ちなみに結晶度は下部ほど高く、上部ほど低い傾向にあります。
それぞれアップにするとこう。

水亜鉛土_中国1アップ3
最下部母岩周辺、完全に結晶質ですが本鉱のみかはビミョ。

水亜鉛土_中国1アップ1
中間部、一見塊状に見えて蛍石のような階段状結晶面が多数。

水亜鉛土_中国1アップ2
最上部、部分的に段差らしきものは見えますがほぼツルツル。

この各部の結晶度とその影響での透けそうで透けなかったりする透明度差、
そしてほぼ全体がそれなりに艶のある半透明白色、そして大き目のサイズで
凹凸が多く、トドメに上広がりで傘状に翳るスタイル。
…そりゃあ、難しいでしょうよ、撮影。(苦笑
何とかここまで写せましたが、照明1個ではこれが限界かもしれませんねぇ。
一応これでも反射にもしっかり気を使った結果ではあるんですが、正直現状の
撮影設備での妥協と言ってしまっても仕方ないかもしれません。
逆に言えば、現状でのベストだとも言えるんですけどね。

まぁハレーションを最低限に殺せただけでも御の字ですか…。( ̄x ̄;

ただ、実はこの水亜鉛土は亜鉛鉱物として割と基本的な種なので結構前から良い盆栽を
探していたのですが、見付からなかった訳がちょっとだけ判った気がします。
これは私の撮った中でも、かなり極端に撮り辛い部類で失敗枚数も頭一つ多かった子。
という事は、通販系のショップにとっても最もやり辛い系統のものなんでしょう。
どうもそっちでイマイチ冴えなかった理由を身を持って知った気分です。

でも肉眼で現物を見る分には、純白のもこもこが湧き上がるように連なる様が壮観。
迫力がありつつも愛嬌十分で、しかも盆栽としても本鉱としてもキレイ。
なので非常に気に入って、割と躊躇無くお迎えした子なのですが…。
それだけに、再現度が低くなってしまうのはちょっと悔しいですね。
設備やカメラの入れ替えがあったら、真っ先に再撮かなぁ。

こういう子を撮ると、撮り辛い子なのが判っていつつもまだまだカメラも設備も
使いこなしてないなぁと自戒してしまうんですよね。
実際に機能の限界かどうか判る程、カメラに詳しくないもんで…。

嗚呼、まだまだ精進が足りんです。


BGM:Aerosmith「Nobody's Fault」

スポンサーサイト


コメント
コメントの投稿









トラックバック
トラックバックURL
→http://twws.blog38.fc2.com/tb.php/1282-e462a39d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

これまでの来訪者数
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新コメント
最新トラックバック
リンク
このブログをリンクに追加する
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。