「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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10:50:49
皆様おはよーございます。
一昨日~昨日は諸事情で休載させていただきスミマセンでした。
ちょっとここ最近私生活の方に動きがありまして、以降暫くの間こういう事が
散発するかもしれませんのでご承知下さい。

まぁ、可能な限り埋め合わせはします。
一応今回分も今日明日で2回づつ更新しようかと。

で。
引き続き「合同戦利品」特集な訳でして。
本日1発目は昨日からファニー系の続きで'12横浜の番ですね。
ただ今回の'12横浜は案外とファニー系のネタが少なく、どっちかというと
自分でも意外なくらい「良品」「良結晶」方向に寄ってまして。
勿論盆栽度最優先なのは変わりませんが、妙にキレイなんですよね。
なのでほぼ自動選択でこの子に出てもらう事になります。

ぶどう石_ニュージャージー1
とはいえ、コレ自体も結構な「良品」なんですけども。

複数画像なので折り畳みますです。


という訳で、多分'12横浜戦利品中唯一のファニー系。
米ニュージャージー州はPaterson産のぶどう石です。
実サイズは45x20x20mm程、全体が本鉱としては比較的荒めの結晶群で出来た
丸棒状になっており、足元を除けば頂点までほぼ均一な太さで成長しています。
色はやや黄色味もありますがかなり緑に寄った黄緑色で、若干スレがあるものの
透明度や照り等は非常に良好なものになっております。

普通ぶどう石はその性質上平板状仏頭状の集合になる事が多いですけど、
こういう状態も決して少なくはありません。
まぁ最近はマリ産のコロコロした球状のものが一番有名でしょうけど。
でも多分、所謂鍾乳石として出来たものは余り無いように思えます。
もし鍾乳石としての生成だと、もっと塊状に近くなる気が致しますので。
それにこういう棒状で出るところって、芯になるような長柱状の鉱物が同時に見られる
産地が殆どのように感じるんですよね。
特に本鉱は緑簾石と非常に仲良しですし、インドは産状的に緑簾石は厳しいにしても
沸石関連や水晶で幾らでもそーゆーものがありそうですし。
実際この子もその形跡があります。

ぶどう石_ニュージャージー1アップ1
すっぽり抜け穴。

これは板柱状の晶癖跡と鉄っ気の多さから察するに、犯人は緑簾石でしょうね。
そういえばぶどう石がどの程度風化に強いのかは知らないので、この産状が
どの程度特殊なのかは判りませんけど、実際には風化で抜けたかどうかは
不明ですから何とも言えません。
ぶどう石が後から生成した事で、その鉱液にヤられてしまったのかもしれませんし。
こういう部分は推論だったら幾らでも言えますが、やっぱ素人です。

ちなみに表面に付いた黒い粒も不明。
恐らく鉄関連鉱物だと思います、候補としては赤鉄鉱やバビントン石辺り?

ともあれ。
和む色味に脱力系の造形、その上でモノも良くて価格も良い感じ。
それに私は緑色の石は好きですから、一目で気に入ってしまった訳でして。
ってか実はこの子、純粋に戦利品という訳ではなく、先に確保しておいて戴いた
ものを受け取っただけなんですよね。(苦笑
でも実物は画像で見るよりずっと良く、大成功な買い物だったと思います。

一昨日~昨日は少々ぐったり気味でしたが、今日はもうにょっきり復活した私。
さて、頑張って戦利品画像どんどん作っていきますよー。(`・ω・´)


BGM:Jeff Beck「So What」

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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