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2012/05/09
21:43:34
さーて、ちょいと個人的難関を無事こなし、ほっとしてるTONGARIです。
本日も石日記は「合同戦利品」特集です。

今回は横浜の次峰ですね。
本来なら量的には戴き物を含めると大体開催順に1:1.5:2くらいの割合なので
'12横浜は2回出してもいいんですが、次峰までは順次出そうかと思ってます。

んで、その'11赤レンガ次峰ですが、どれにするか3つで迷いました。
そこから謎の多い1個、ガテン度の高過ぎる1個を後に回す事に致しまして、
今回はファニー系で参ろうかと思います。
長っ細いモノなので、何時もより縦長の画像でお楽しみ下さい。

鍾乳石状方解石_中国1
にょろーん。

複数枚画像なので折り畳みへどぞ。



そんなこんなで、今回は中国産の鍾乳石状方解石です。
ってか本来鍾乳石は方解石である事が多いので、コレコレに比べれば
一番普通の鍾乳石状鉱物と言えるでしょう。

…おお、こんなトコロで昨日の記事とも繋がってましたか。(笑

実サイズはややボーダー越えの95mm長といったところ。
非常に緻密な鍾乳石部分を基本として、その先端に完全に結晶質となった
方解石が先端に行くほど大きくなるような感じで集合しております。
サイズがサイズなので少し迷ったのですが、そのファニーな姿と、そことは
裏腹にかなり良い感じでダメージも少ない先端結晶の存在感に負けました。
ついでに1枚ちょっとというナイスな価格にも負けました。( ̄▽ ̄

先端の結晶質部分は本当に質も良く、トップは完全に単結晶になっております。

鍾乳石状方解石_中国1アップ1
中国産でこのノーダメ具合は中々。

少し黄色味がかっているのは多分自色でしょう。
ってかルーペでも内包物は僅かなミスト以外殆ど見えないですし、軸部分は
そもそも透明度が殆ど無いので何とも言えません。
ただ、断面を見るに特にインクは無いと思います。

鍾乳石状方解石_中国1アップ2
芯は謎の空洞。

強いて言えば、ちょっと塊状と放射状の晶癖が分かれる部分に黄色の濃いように
見受けられる層がある程度?
でもこの層が実際にインクなのか部分的に色が濃いだけなのかも微妙なので、
結局↑の疑問の参考にはなりませんでした、残念。
ちなみにこのフシギな形状はどうやって出来たのか気になる処ですけど、某所で
もうちょっと花の様に先端結晶が広がったものの成因として、伸びていった鍾乳石が
ある程度の長さになった部分で「着水」し、そこからやはり方解石成分を含んだ水中で
結晶質として育ったという話がありました。
確かに理に適っていると思いますので、私もその説を支持したいと思います。

まぁ理論的な事はともかく。
何というかまぁ、質が結構良い割にはそれを武器にしていないというか、むしろその
部分も全体のファニーさ加減の一部として取り込んでしまっているような。
この子にはそんな懐の深さと言うか、余裕のようなものを感じます。
きちっとして真面目だけど、遊び心のあるファンキーなオヤジみたいな。

私もそんなオヤジになりたいです。


BGM:Earth Wind & Fire「Something Special」


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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
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