「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
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2012/04/13
19:00:40
2発目の記事は特集「我が家の戴き物」続きです。
多分もーちょっと続きます。

今回は某Web通販店様より。
決して鉱物系中心とは言えず、少々更新も遅めなのが珠に瑕ですが、
割合安価で面白みのあるものが埋まってたりするトコロです。
まだ一度だけしか利用した事は無いのですけどね…。

で、その一度の時におまけで戴いた子がこちらという訳でして。

鉄ばん柘榴石_アラスカ2
ウチの子より全然良いものだったりして。(苦笑

米アラスカ州、Mitkof島産の鉄ばん柘榴石です。
例の↑画像と同じ、当地で灰黒色の雲母片岩に埋もれて産出する
鉄ばん種の代表格、その分離結晶であるのがこの子です。
実サイズは8~9mm径といったところ、雲母片岩出身らしく全体に
母岩干渉由来であろう切り込みと結晶面を多く持ちつつも、きちんと
24面体結晶をルーズながら残しているものです。

ところで。
この産地の産状は雲母片岩中の埋没~半露出のみかと思っていたの
ですが、どうも最近某店にアップされているものを見るとペグマタイト系の
ものに見える、曹長石上に乗った物もありまして。
mindatでは見当たらないんですが、一緒に載ってる雲母片岩中の普通の
ものと記載産地が鉱山まで同じなんですよね。
あと、以前この産地のオーナーさんが採取を辞めたとかいうお話を耳に
した事があったんですけど、アレどうなったんでしょうか。
いかんせん元々多く流通していたものだけに、販売品の動向からでは
その辺の状態が全然読めなくて。

それはともかく。
確かに大きさは左程ではないのかもしれませんが、鉄ばん種でここまで
しっかりと蛍光灯のみで透けるものは当地産以外を入れても小数。
コレコレもそういう意味では中々だったんですけど、これは桁違いです。
根本的な透明度がそもそも上ですから、その二者のように厚みがあまり
無かったり、漂砂礫で周囲が天然研磨されていたりする訳でなくともここまで、
しかも白熱灯ではなく蛍光灯で透けてるわけですからね。
正直、オマケにしていいのかな?と思わなくもありません。(苦笑

美しい鉄ばん種は、柘榴石を系統蒐集している私にとっては見付け辛い事も
あって、大変に喜ばしい贈り物です。
この某店様には全く私の好みを伝えておりませんから、完全に偶然の産物。
こういう思い掛けない出会いがあるのもまた、石の楽しみの1つですね。

いやはや、本当にありがとうございました。
感謝してもし足りませんです。(*´∀`)ノ


BGM:Roger Bobo, Ralph Grierson「Barat: Introduction & Dance」



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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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