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2012/03/06
19:20:49
都合で一日開けまして、石日記です。

先日のクリスタルワークスさんの即売会、日曜に行って参りました。
いやはや、流石と言いましょうか案の定と言いましょうか、眼の潰れそーな
美晶やら味わいに満ちた美盆栽やらで大変な事になってましたよ。
訪問者も割と途切れず来てた感じですし、ショーのような忙しい場では
なかなかしにくいお話も色々出来て、大変面白かったです。

唯一の難点は、己が財布の脆弱さを再認識する事ですが。(苦笑

ただ私にとっては1つだけ、CWさんは余り金属鉱はお好きではないそうで、
その辺が皆無では無いにしろ毎回少々食い足りない感があるのも確か。
尤もこれは私の勝手な嗜好の事情ですし、そこを補って余りあるだけの
ものをお持ちですから、全く無問題なんですけどね。
あ、後当ブログをご覧戴いてご訪問された方、ありがとうございました。
果たしてどの位の後押しになったかは判りませんが、とりあえず1人は
いらっしゃるのを確認しています
(拍手反応:その1人のHさん、お楽しみ頂けていれば私も幸いです。

まぁそんな訳で、本日はその辺自己補填も含めて金属鉱です。

自然銅_メキシコ1
こんなアングルで撮れる石は割と珍しい気が。

複数枚画像なので続きへGO。

という訳で、金属鉱に加えCWさんの件を繋げてますので出来るだけ
手持ちの中でも美しく面白い子にしてみました。
とはいえ鉱物的性質故に「結晶」になりにくいので、「美晶」じゃないんですが。

詳細産地が残念ながら不明ですが、メキシコ産の自然銅です。
実サイズは割と大きめで50x40x35mm程、全体が幅広かつ厚みも4mmほどある
かなり厚めの箔状塊で、自然銅としてはなかなか見栄えの良い子です。
自然銅にありがちな酸洗浄をしているかどうかは不明ですが、鮮度もかなり高め。
表面の具合がミシガン産のように均一にキラキラだったりせず結構自然に思えるので、
もしかしたらしていないかもしれません。

で、この何とも遠近法的にダイナミックなアングルからお察し戴けると思いますが、
この子には片方の端が折り畳まれたようになっているという最大の特徴があります。

自然銅_メキシコ1横
母岩からの起点って訳でもなく、フツーに曲がってたりして。

メキシコには金銀鉱山の中に自然銅を共産する所が非常に多かったはずなので、
コイツもそういった鉱床の中の隙間に二次鉱物的に生成したものと思われます。
多少灰色がかった劣化を局部的に見せている部分もありますから、もしかしたら
一部に自然銀を噛んでいたりするのかもしれません。
(実際に自然銀と絡み合うようにして産出する例も少なからずあります
(但しその手のものの中にはラボ製の人工結晶もあるのでご注意
まぁ見ても母岩残滓辺りとの違いが全然判りませんけど。
ただ、箔状でここまで厚いものは割と少ないそうです。(石屋さん談

そういや余談ですが。
元素鉱物の場合、本来は英名では「Native」を付けず元素名のみで呼ぶのが
正確な名称らしいです。
ただ、そうすると人工品との区別が曖昧になりやすいので、天然産出品の場合
ラベル等では慣習的に「Native」を付けるんだとか。
言われてみれば人工結晶の海外品ラベルは名だけが多い気も致します。
私は一応、混同を避けるために天然産出の場合は「Native」入れてますね。

閑話休題。
んで、この子の何処が気に入ったかと言いますと、これがまたしょーもなくて。

自然銅_メキシコ1正面
正面から。

シオマネキに、見えません?
見えた方は多分、私と良いお酒が呑めると思います。(笑


BGM:Night Ranger「Chippin' Away」

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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