「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
2017/07«│ 2017/08| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2017/09
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告│ コメント:--│ トラックバック :--
2011/11/30
00:15:59
ちょこちょこ間が空いてますが、ちょいと忙しくてですね。
まぁ大した事ではないんですけども。

そうこうしている内に、池袋大祭まで後1週間強と差し迫りました。
私は無論現状参戦予定です、多分日程的には2日目、10日の土曜日。
実家から行く事になるのでちと面倒ですが、幸いにして行けないほど
遠方と言う訳でもないのですすーっと特急使って出陣のつもりです。
現地でやや大柄な黒っぽい変なおぢさんを見掛けたらどうぞよろしく。

まぁ、その関係もあって今回里帰り画像等を持参するのは
ちょっとどうしようか迷っているんですが…。
町田の家はやや駅から遠いので当日寄るのはちと難儀ですし、
かといって実家にその辺全部持って行くのも意外とホネなので。
もうちょい考えてはみますけど、出来るかなぁ。

んで本日の子ですが。
最近余りこの近辺に出会えていないので、ちょっと楽しみにしてる系列を。

タルノヴィッツ石_ナミビア1
白い方が主役。

ここ最近登場した中ではマイナーな部類に入りますかね。
ナミビアは銘山ツメブ鉱山産の含鉛タイプなあられ石、通称「タルノヴィッツ石」です。
実サイズは30x15x20mm程で、白色半透明の結晶群(これは何だか不明)に
覆われた薄褐色の母岩の上に、黄色っぽい結晶を伴って付いた六角柱状の結晶。
ちなみに黄色っぽい方は曰く「方解石じゃないかな?」だそうです。
結晶的には画像の左後方に当るDT片錐面が断口になってますので、余り良くない
部類に入るのかもしれませんが、何となく乗り方のバランスが気に入ったもので。
つーかこの石、意外とそこそこする事が多いものなので、これでも一応ようやく
通常ボーダー内で風景的に納得出来るものを見つけられたんですよ。

ところでこれ、スペルに忠実に読んで「タルノィッツ」だとずっと思ってたんですが…。
(入手時の記事にちょこっと書いたときもそう
どうも調べると日本国内では「タルノィッツ」の方が基本らしいですね。
まー外文の日本語表記云々に関しては以下略な訳ですけども、どうやら
この名はタイプ標本産地のポーランドの地名に由来する名らしいんですね。
で、この地名の方の綴りは「Tarnowitz」でして、更に調べると石の方の
綴り方も画像と同じ(=購入ラベルと同じ)「V」のタイプと、地名に沿った
「W」タイプと両方使われているみたいなんですよ。
(※ちなみにmindatの亜種名でも両方登録されてます
そしてこの辺は言語的に「V」は清音、「W」は濁音で発音する事が多かったように
記憶してるのですが、どうもそれが混在して使われているようですね。
多分それで日本に広まったのが本来濁音である「W」発音の方だったために、
これを英語的な発音にして清音での発音「ウィ」になってしまったんでしょう。
…あれ、それで地名由来って事は結果的に「ヴィ」で合ってるのか?(笑

そしてこのタルノヴィ(もうこっちでいいや)ッツ石。
あられ石の結晶構造のCa部分に一部鉛を取り込んだ亜種で、独立種ではありません。
で、あられ石の結晶構造のまま鉛主体に置き換わると何になるかと言えば、
TONGARIさんの大好きな白鉛鉱
なのでこの2種は親戚筋よりも近く、いわば従兄弟のよーな存在なのです。
こちらは星型にこそなりませんが、三連輪座双晶するという共通点もあります。
実はこの(あられ石もそうですが)六角柱型も、それがあって初めて成立するんですよ。
んで更に言えば、あられ石は方解石と同質異像なので、この共生する黄色い結晶が
方解石というのも至極自然に頷けると言う訳でして。

…とまぁ、ウンチクはさておき。
ここ最近の参戦で個人的に残念なのは、手頃且つナイス盆栽な鉛系鉱物が
殆ど見付かって無い事なんですよねー。
最後は何時だったかなぁ…。
そんな感じなので、今回の池袋大祭には期待してるんですよ、鉛的な意味で。

人は当然あるでしょうけど、こっちの出会いもあるとイイデスネ。


スポンサーサイト


コメント
コメントの投稿









トラックバック
トラックバックURL
→http://twws.blog38.fc2.com/tb.php/1156-c01a5ae3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

これまでの来訪者数
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新コメント
最新トラックバック
リンク
このブログをリンクに追加する
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。