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19:49:52
雲母特集にもう1国追加する事にしました。
それは我らが日本産。

セラドン石_神奈川1
っておい。( ̄▽ ̄;

何か見覚えのある産地(苦笑)ですが。
神奈川県は山北町河内川産のセラドン石です。
実サイズは25x15x10mm程のサムネイル級で、安山岩を端っこに
くっ付けた塊状という、この辺の産地のスタンダードなお姿。

ちなみに何でこれが酒匂川鉱物カテゴリじゃないかというと、
実は自分で採集したものではなく人からの戴き物だから。
何でか判りませんが貰ったんですよ。(笑

セラドン石は雲母族の一員ながら半ば粘土にも近い感のある鉱物なので
肉眼的な自形結晶はまずありえず、大概はこういう塊か或いは皮膜での
産出になります。
一番普通に市場で見掛けるのはインドの沸石やブラジルの方解石or紫水晶
晶洞や母岩にくっ付いてくる緑の部分ですね。
また水晶等へインクして青緑系に色付けたりもしてます。
でも単品ではご覧の通りな鉱物なので、殆ど見付かりません。
と言うか鉱物標本として扱われません。
古代はヒスイ的発想で飾り石にもされたそうですが、その立場はどうやら
時代が進むと共に低くなってきた感のある、ちょっと悲しい鉱物です。

でも、良く見ると野外でもはっとするくらい良い色してるんですよ。
確かに結晶という意味ではアレかもしれないですけど、特に水に濡れた際の
深く沈みこむような緑色は非常に味わい深いなぁと思うんです。
ただ、ある処には大量にあるので、有難がられないんでしょう。
実際、この辺りの子供が「綺麗な石見付けたー(・∀・)」と言いつつ持ってくる
小石の中には、昔から結構な割合でコレがいます。
自分でも覚えがありますので確かです。(笑

オトナになって色々知って。
果たしてモノを見る目は良くなったのでしょうか、それとも退化したのでしょうか。

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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