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17:24:41
さーて本日の石日記です。
もちろんまだまだ続きますよ、「'11横浜MTW戦利品」特集。

ここまで方解石→重晶石→苦灰石と続いた訳ですが。
今回は非金属鉱ばかりやねーという方、ちとお待ちを。
ちゃーんと金属鉱だってありますよ、うん。

赤鉄鉱&金紅石_スイス1
これは欲しい一品でした。

複数画像なので折り畳みへどぞー。
はい、そんなんでスイス産の赤鉄鉱&ルチルです。
実サイズは20x15x10mm程と、ぎりぎりマイクロ級を越える程度。
ですがそんなサイズを物ともせずと言うべきか、ゴツゴツした厚みがあり条線も
くっきりと浮いた逞しい赤鉄鉱と、まぶされたように散在する極小ながら充分
過ぎる程透明感のある赤を見せるルチルの組み合わせが素晴しい子です。
ちなみに、他に微細ながらちゃんと自形の水晶も伴ってます。

スイス産の赤鉄鉱と言うとやはり所謂「鉄のバラ」は高名で、あれはあれで
無論優美な女性的とも言える素晴しさがありますが、男性的なこれも捨て難い。
(リンク先はスイス産じゃございませんけども
画像だととても小型の円形ルースケース入りだったとは思えない迫力です。
ちなみにお迎え元はもちろん流石としか言えない、某スイスなお店。
これも持参依頼品でした。

上画像だとどうしてもルチルが装飾程度にしか見えないのですが、
全然そんな事は無く、こちらも充分しっかりしてます。
これをお伝え出来ないのは心残りになりますんで、頑張ってアップ撮りました。
ぶっちゃけ超小型+乱反射ですっごく撮り難かったです。(苦笑

赤鉄鉱&金紅石_スイス1アップ1
ちなみにルチルは最大で長さ1mm強程度です。

赤鉄鉱&金紅石_スイス1アップ2
撮影の途中から妙に意地になってた気が。(苦笑

幾度か当ブログ内でも申してますが、私この黒+赤という組み合わせに
石に限らず非常に弱いです。
何せ着てるものすら気付くとその基調になるくらい。( ̄▽ ̄;
なので、きちんと赤いルチルで赤鉄鉱タッグというのは、クリティカルな訳です。
正直色々言ってても、そこがお迎え最大の理由なんでしょうね。(汗

が、この子はそれだけに留まりませんでした。
今後へ繋がるかもしれない「発見」を残してくれたのです。
それは、この部分。

赤鉄鉱&金紅石_スイス1アップ3
中央の水晶に注目。

この水晶、高さ1.5mmあるかどうかといった程度なのではっきり確認出来ず、
また写せなくて申し訳ないんですけども、どうもファーデン臭いのです。
画像で見てやや左側に傾いた方向へ芯が走って見えるんですよ。
尤も、ミストらしき多量のインクに紛れてしまって、本当に芯なのかはいまいち不明。
しかしこの平板状結晶と該当方向への芯は多大にありえる組み合わせなので、
かなり高確率でそうなんじゃないかと思ってます。

という事はですよ…?
私は見た事がありませんが、こういう赤鉄鉱とルチルを従えた、スイス産の
ファーデン水晶の肉眼的なクラスターが存在するかもしれないんですよ。
ごっつんごっつんの赤鉄鉱と鋭く赤いルチルと、アルプスの美しい水晶のコラボが。

…うわあ、何だそのキラーアイテム。(´Д`*

何か希望というか入手性的絶望(苦笑)と言うか、そんなものも残してくれた子なのです。
でも、こういう妄想が出来る子って楽しくていいですよね。


BGM:David Cross「Hero」

※追記:2013/3/28
詳細産地判明しました。
「Cavradi-Surselva area, Graubünden, Switzerland」
だそうです。

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TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

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