「TWWS」~TONGARI Wood&Leather Workshop …の、一応オフィシャルサイト
2017/05«│ 2017/06| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2017/07
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告│ コメント:--│ トラックバック :--
21:21:16
さて、本日の石日記です。

1回またいで青鉛鉱から再度青い石で繋げる訳ですけど、
この子はそれ以外にもコトがありまして。
大分前にある意味「相方」とも呼べる存在を出して話にも挙げたんですが、
中々画像が撮れずコイツの登場だけが先送りになっていたという。
話自体はそれで済んでいたのですが、やはり現物を出さないと…という
一種の責任感(なのか?)から、ちと懸念ではあったんですよね。

という訳でやっとこ登場。
鉱物系の方にもパワスト系の方にも結構な人気を誇るこの子です。

シャッタカイト&孔雀石_コンゴ1
色々混じってますが。

複数画像なので折り畳みへドゾー。

という流れで。
コンゴはLikasi産のシャッタカイト&孔雀石です。
合間に無色の方解石、それと褐色の母岩残滓を伴います。
シャッタカイトはいつもの姿である青の仏頭状ですが、孔雀石は
細かくではありますけど一応それなりにしっかりとした自形結晶の
群れになってます。
孔雀石は繊維状くらいならともかく、どっちかというと塊状や皮膜~
仏頭状が基本で透明感を感じるようなしっかりした自形にはなり難い
鉱物なので、この標本は地味に孔雀石も悪くないモノと言えるでしょう。
実サイズは相変らずのサムネイル級な25x20x10mm程。
ま、多分銅二次のお約束に漏れず他鉱物も細かく色々含んでるでしょう。

…いやまぁ、そう言いつつ孔雀石の自形、結構出してますけど。(苦笑

で。
こいつの話が何時出たかと言えば、同じコンゴ産のプランヘ石の回。
色々な意味で大人気であるこのシャッタカイトとの混同が激しいという
お話をした時ですね。
あれだけ語っておいて肝心のシャッタカイト本人出さんのかという皆様の
ツッコミが聞こえて来そうで、割とびくびくしてたんですよ。(苦笑

なので、↑との比較の為にも今回もアップをどうぞ。

シャッタカイト&孔雀石_コンゴ1アップ1
密集部分の破断面。

シャッタカイト&孔雀石_コンゴ1アップ2
仏頭状集合が良く判るの図。

シャッタカイト&孔雀石_コンゴ1アップ3
表面、一応風化面になるのかな。

…何というかこう、一見して判る事がありますね。
色味に関してはどこまで振れ幅があるか判らないのでひとまず
置いておくとしても、ぱっと見でもかなりの差。
明らかにこちらの方が「硬そう」です。
実際の硬度は「あれ?」って感じにシャッタカイト3・1/2、プランヘ石
6でプランヘ石の方が遥かに硬かったりするのですが、全体の構造的に
ぼそぼそ感が無く密な感じがするのはシャッタカイトの方。
実際、プランヘ石のような繊維っぽい感じにはならないそうです。
余り巧く例えるものが見当たりませんが、いわば余り硬くないけど
見た目には硬そうなプラスチックと、余り硬い感は無いけど実際には
絶対に硬いグラスファイバーの関係みたいなもんかもしれません。
(注:ここの「硬い」はあくまでモース硬度的な話です、念為
そのせいか、非常に見分けが付き難い風化面もそう思うとこっちの方が
荒れた部分が少ないようにも思います。
ま、これは思い込みの一種かもしれませんが。
何れにせよ大分紛らわしい両者ですが、アマチュアの立場で見分ける
大きなポイントの1つが「質感」である事は間違い無いでしょう。

…おかしいなぁ、私は涼を求めて青い石を出してたはずなんですよ。
何でこんなに脳が温まって来るんだろー。(苦笑
流石魔の銅二次というべきか。


BGM:Dark Lunacy「Play Dead」

スポンサーサイト


コメント
コメントの投稿









トラックバック
トラックバックURL
→http://twws.blog38.fc2.com/tb.php/1027-f4cb265a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

TONGARI Take

Author:TONGARI Take
多趣味過ぎて常にテンパってる人。実はクラフト歴まだ浅いので、発想勝負。石は鉱物・岩石何でもありの鉱物-造形美好き中間派。パワーストーンは「何やら不可思議神秘系」ではなく、「天然造形芸術力」という意味で信じているタイプ。言うなれば「鉱物無頼・盆栽派」。

石に付いては色々書いていますが、全て「補足」です。本質の一端を知る為に調べた事を書き連ねている事が多いです。皆様はそれに囚われることなく感じたそのままにご覧いただけると嬉しいです。
なお、石暦は3年半を過ぎました、まだまだ精進の身です。 orz

尚、石画像は標本写真と言う意識は殆ど無く、「現物に出来るだけ忠実なグラビア」的指向で撮影しています。
完全再現を求める標本写真がお好みの方には合わないかもしれませんが、その点はどうぞご了承の程お願いします。

使用カメラ:Canon IXY Digital 20IS
コレしか持ってないしー。

これまでの来訪者数
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新コメント
最新トラックバック
リンク
このブログをリンクに追加する
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。